ミュゼオロジーの展開―経営論・資料論 [単行本]
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ミュゼオロジーの展開―経営論・資料論 [単行本]

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出版社:武蔵野美術大学出版局
販売開始日: 2016/03/14
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ミュゼオロジーの展開―経営論・資料論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    17名のプロフェッショナルが、各テーマをもとに「博物館経営論」「博物館資料論」の枠を超えてミュージアムの「経営」と「資料」について論考。
  • 目次

    はじめに

    I ミュージアムと経営
    I-1:組織・人材1
    ある船(戦)団の物語─世界変革のためのミュージアムをつくる
    I-2:組織・人材2
    美術館のコミュニケーションを魅力的にするのは誰か
    I-3:行財政1
    ミュージアムに関する国の施策
    I-4:行財政2
    公立博物館を支える行財政の仕組みとその経営
    I-5:使命・計画・評価
    戦略的博物館経営を可能とするマネジメント体系
    I-6:施設・設備1
    建築と展示空間
    I-7:施設・設備2
    複合的なメディア空間が提供するもの
    I-8:連携・協働
    相互的な学びの場としての美術館-「アーツ前橋」の例
    I-9:教育1
    経営の視点から見た博物館の教育活動
    I-10:教育2
    ミュージアムの経営と教育-大英博物館の創設から今日までを探る

    II ミュージアムと資料
    II-1:理念
    「モノ」が語る「出来事」-文化の「レーゾン・デートル」物語
    II-2:収集1
    日本民藝館のコレクション-柳宗悦の蒐集をめぐって
    II-3:収集2
    いま美術館のコレクションにできること
    II-4:調査・研究1
    調査研究活動の基本
    II-5:調査・研究2
    板橋区立美術館における調査研究活動
    II-6:調査・研究3
    博物館の調査研究-目の前の資料との向き合い方
    II-7:整理
    所蔵品の整理について
    -武蔵野美術大学 美術館・図書館の事例を中心に
    II-8:活用
    資料の活用-教育の視点から

    [コラム]
    学芸員の履歴書1 世田谷美術館の3つの分館
    学芸員の履歴書2 美術館を支援する仕事
    学芸員の履歴書3 文学との新たな出会いの場

    おわりに
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金子 伸二(カネコ シンジ)
    1964年生まれ。専門は、造形をめぐる言説の分析。現在、武蔵野美術大学造形学部通信教育課程芸術文化学科教授

    杉浦 幸子(スギウラ サチコ)
    1966年生まれ。アートを活用したソーシャル・デザイン、特に美術館の生涯学習支援プログラムのデザイン・実施・研究を行う。森美術館パブリックプログラムキュレーターを経て、武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科教授
  • 出版社からのコメント

    17名のプロフェッショナルが各テーマをもとに、ミュージアムにおける経営と資料について、その基本と実際、課題など幅広く論考。
  • 内容紹介

    経営が資料の価値を引き出し、
    資料が経営の資源となるときに、
    ミュージアムはその力を発揮する

    17名のプロフェッショナルが各テーマに沿いながら、ミュージアムの活動を支える2つの柱とも言うべき「経営」と「資料」について、その基本と実際の状況、今後の課題など、幅広く論考。これからの時代、運営者、利用者、それぞれの立場でミュージアムに関わる私たちが、ミュージアムを機能させていくために持つべき指針を探る。
  • 著者について

    金子 伸二 (カネコ シンジ)
    金子 伸二
    1964 年生まれ。専門は、造形をめぐる言説の分析。現在、武蔵野美術大学造形学部通信教育課程芸術文化学科教授。著書に『造形学概論』(武蔵野美術大学出版局、2004 年)ほか。共著に『ミュゼオロジーへの招待』(同、2015 年)ほか。

    杉浦 幸子 (スギウラ サチコ)
    杉浦 幸子
    1966 年生まれ。アートを活用したソーシャル・デザイン、特に美術館の生涯学習支援プログラムのデザイン・実施・研究を行う。森美術館パブリックプログラムキュレーターを経て、現在、武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科教授。共著に『美術教育の題材開発』(武蔵野美術大学出版局、2014 年)、『ミュゼオロジーへの招待』(同、2015 年)ほか。

    新見 隆 (ニイミ リュウ)
    新見 隆
    1958 年生まれ。専門は、美術史、デザイン史、美術館学。現在、武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科教授。大分県立美術館館長。著書に『モダニズムの建築・庭園をめぐる断章』(淡交社、2000 年)、『キュレーターの極上芸術案内』(武蔵野美術大学出版局、2015 年)ほか。

    河原 啓子 (カワハラ ケイコ)
    河原 啓子
    専門は、芸術社会学、アート・マネジメント。現在、武蔵野美術大学、立教大学、青山学院大学、国立音楽大学ほか非常勤講師。実務家(ジャーナリスト)の経験を踏まえて、研究、教育、取材、執筆活動を続けている。著書に『芸術受容の近代的パラダイム』(美術年鑑社、2001 年)、『「空想美術館」を超えて』(同、2011年)。共著に『コミュニケーション学入門』(NTT 出版、2003 年)ほか。NHK 番組アーカイブス学術利用トライアル研究員、第3 期東京都生涯学習審議会委員ほかを歴任。博士(芸術学)。

    小松 弥生 (コマツ ヤヨイ)
    小松 弥生
    1959 年生まれ。文部科学省勤務。文化庁政策課長、同文化部長、独立行政法人国立美術館理事兼事務局長を経て、現在、文部科学省研究振興局長。青山学院大学で文化遺産保護について、昭和音楽大学大学院で文化政策についての講義を受け持つ。

    永山 恵一 (ナガヤマ ケイイチ)
    永山 恵一
    1956 年生まれ。専門は、文化芸術政策、文化芸術振興組織運営論、政策科学。東京都庁、株式会社ぴあ総合研究所、株式会社文化科学研究所を経て、現在、株式会社政策技術研究所・代表取締役。地方自治体の文化芸術政策の立案・形成、文化施設整備など具体的な公共プロジェクトに多数関わる。

    村井 良子 (ムライ ヨシコ)
    村井 良子
    1957 年生まれ。専門は、博物館学。現在、有限会社プランニング・ラボ代表取締役(ミュージアム・コンサルタント)。松戸市立博物館研究員。共著に『入門ミュージアムの評価と改善―行政評価や来館者調査を戦略的に活かす』(アム・プロモーション、2002 年)、『博物館教育論―新しい博物館教育を描きだす』(ぎょうせい、2012 年)、『動物園学入門』(朝倉書店、2014 年)ほか。

    児島 学敏 (コジマ ガクトシ)
    児島 学敏
    1945 年生まれ。建築家、都市環境デザイナーとして活動。現在、武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科、同基礎デザイン学科非常勤講師。一般社団法人文理シナジー学会会長。共著に『建築設計資料集成3』(日本建築学会、丸善、1980 年)、『スペースデザイン論』(武蔵野美術大学出版局、2003 年)ほか。

    大竹 嘉彦 (オオタケ ヨシヒコ)
    大竹 嘉彦
    1981 年生まれ。専門は、近代デザイン史。世田谷美術館を経て、2008 年より世田谷文学館学芸員。主な展覧会企画に「堀内誠一―旅と絵本とデザインと」(世田谷文学館、2009 年)、「星を賣る店―クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会」(同、2014 年)、「植草甚一スクラップ・ブック」(同、2015 年)ほか。

    安斎 聡子 (アンザイ アキコ)
    安斎 聡子
    1967 年生まれ。博物館を中心とした文化施設や、展示の計画・設計に携わるほか、博物館ボランティアのコミュニティにおける学習をフィールドに研究を行う。ミュージアムプランナー。ワークショップデザイナー。聖学院大学非常勤講師。共著に『博物館展示論』(講談社、2014 年)、『社会教育の施設論(講座転形期の社会教育3)』(学文社、2015 年)ほか。

    住友 文彦 (スミトモ フミヒコ)
    住友 文彦
    1971 年生まれ。東京都現代美術館などを経て、現在、アーツ前橋館長。東京芸術大学大学院国際芸術創造研究科准教授。キュレーターとして、「川俣正[通路]」
    (東京都現代美術館、2008 年)、「あいちトリエンナーレ2013」などを手掛ける。共著に『キュレーターになる!』(フィルムアート社、2009 年)、"From Postwar to Postmodern, Art in Japan 1945-1989: Primary Documents"(Museum of Modern Art New York、2012 年)がある。

    嘉藤 笑子 (カトウ・エミコ)
    嘉藤 笑子
    専門は、ミュゼオロジー、アート・マネジメント、イギリス美術史。現在、武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科、跡見学園女子大学マネジメント学部非常勤講師。特定非営利活動法人アート・オウトノミー・ネットワーク理事長として、文化芸術組織/個人のネットワーク構築と文化事業を多数手掛ける。共著に『東京アート・ガイド』」(美術出版社、2000 年)、『20 世紀の美術と思想』(同、2002年)、翻訳に『easy living:テレンス・コンランの休日スタイル』(エクスナレッジ、2003 年)ほか。

    杉山 享司 (スギヤマ タカシ)
    杉山 享司
    1957 年生まれ。専門は、工芸史(民藝運動を中心に)、工芸論、博物館学。現在、日本民藝館学芸部長。武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科非常勤講師。書籍への主な執筆に「柳宗悦のこと―その生涯と仕事について」(『美の壺―柳宗悦の民藝』NHK 出版、2009 年)、「蒐集と創作―柳宗理の眼」(『別冊太陽 柳宗理』平凡社、2013 年)ほか。

    蔵屋 美香 (クラヤ ミカ)
    蔵屋 美香
    専門は、明治期の洋画および今日の美術。東京国立近代美術館美術課長。主な展覧会に「ヴィデオを待ちながら―映像、1960 年代から今日へ」(東京国立近代美術館、2009 年)、「ぬぐ絵画:日本のヌード 1880-1945」(同、2011 年、第24 回倫雅美術奨励賞)、第55 回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館キュレーター(アーティスト:田中功起、特別表彰)、「高松次郎ミステリーズ」(東京国立近代美術館、2014-15 年、保坂健二朗・桝田倫広と共同キュレーション)など。

    弘中 智子 (ヒロナカ サトコ)
    弘中 智子
    1979 年生まれ。専門は、日本近代美術。現在、板橋区立美術館学芸員。武蔵野美術大学造形学部通信教育課程非常勤講師。主な展覧会に「新人画会展」(板橋区立美術館、2008 年)、「福沢一郎絵画研究所展」(同、2010 年)、「井上長三郎・井上照子展」(同、2015 年)ほか。主な論考に「帝国美術学校学生とシュルレアリスム」(『武蔵野美術大学研究紀要』、2012 年)ほか。

    小金沢 智 (コガネザワ サトシ)
    小金沢 智
    1982 年生まれ。専門は、日本近現代美術史。世田谷美術館を経て、現在、太田市美術館・図書館開設準備担当ディレクター。武蔵野美術大学造形学部通信課程、明治学院大学文学部芸術学科非常勤講師。共著に『20 世紀末・日本の美術―それぞれの作家の視点から』(アートダイバー、2015 年)ほか。

    北澤 智豊 (キタザワ トモト)
    北澤 智豊
    1980 年生まれ。21_21 DESIGN SIGHT を経て、現在、武蔵野美術大学 美術館・図書館勤務。彫刻、版画、陶磁器などのコレクションを担当する。主な展覧会に「杉浦康平・脈動する本」(武蔵野美術大学 美術館、2011 年)、「ET IN ARCADIA EGO 墓は語るか」(同、2013 年)、「近代日本彫刻展」(同、2015 年)ほか。

ミュゼオロジーの展開―経営論・資料論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:武蔵野美術大学出版局 ※出版地:武蔵野
著者名:金子 伸二(編)/杉浦 幸子(編)
発行年月日:2016/04/01
ISBN-10:4864630496
ISBN-13:9784864630498
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:379ページ
縦:21cm
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