ニッポンの文学(講談社現代新書) [新書]

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ニッポンの文学(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2016/02/18
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ニッポンの文学(講談社現代新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「文学」がわかる!「日本」がわかる!新・現代小説史。「文学」の聖性を剥ぎ落とし、SF、ミステリ、ラノベまでを含めた、本当におもしろい小説とは何かを問う。
  • 目次

    プロローグ 「芥川賞」と「直木賞」
    第一章 村上春樹はなぜ「僕」と言うのか?
    第二章 「八〇年代」と作家たち
    第三章 「英語」から遠く離れて
    第四章 かなり偏った「日本ミステリ」の歴史
    第五章 さほど偏っていない「日本SF」の歴史
    第六章 サブカルチャーと(しての)「文学」
    第七章 ポストバブルの「九〇年代」
    第八章 「ゼロ年代」─ジャンルの拡散
    エピローグ 「文学」はどこにいくのか?
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    狭義の「文学」と他のジャンル小説を同一平面上におき、その歴史と制度を語ることで、「文学」の聖性を相対化する。
  • 内容紹介

    2015年又吉直樹の芥川賞受賞へと続く、戦後日本における「文学」の流れを「文学以外の小説」とともに語ることで紐解き、いったい「文学」に何が起こっていったのか、これからの「文学」の行方について論じる。取り上げる作家は、村上春樹、村上龍、栗本薫、高橋源一郎、吉本ばなな、阿部和重、小松左京、筒井康隆、綾辻行人、京極夏彦、西尾維新、又吉直樹、ほか多数。


    批評家・佐々木敦氏による『ニッポンの思想』『ニッポンの音楽』から連なる待望の3冊目。
    今回のテーマは「文学」。各主要文芸誌でも精力的にすぐれた論考を発表している著者が、あらためて「日本」の「文学」を解き明かします。

    戦後、とりわけ70年代末からの日本の文学シーンにはどのようなことがあり、どのような歴史があるのか。つまり、ニッポンの小説はどのような歴史=物語を持っているのか。前2冊と同じく、80年代(70年代末)から始まるディケイド論で論じていきます。

    「文学」と呼ばれている小説と、一般的には「文学」と見なされていない小説とを、全く同等に扱うという視点で日本の小説史をたどり直す試みは、今までなされて来ませんでした。

    狭義の「文学」と他のジャンル小説を同一平面上で語ってゆくことで、「芥川賞/直木賞」という制度によって今なお維持されている「文学」の聖性を相対化しようとするのが本書の目的です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 敦(ササキ アツシ)
    1964年、名古屋市生まれ。批評家。早稲田大学文学学術院教授。文学、映画、音楽など幅広いジャンルで批評活動を行っている
  • 著者について

    佐々木 敦 (ササキ アツシ)
    一九六四年、名古屋市生まれ。批評家。
    早稲田大学文学学術院教授。文学、映画、音楽など幅広いジャンルで批評活動を行っている。
    著書に、『ニッポンの思想』『ニッポンの音楽』(講談社現代新書)、『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶應義塾大学出版会)、『シチュエーションズ』(文藝春秋)、『批評時空間』(新潮社)、『未知との遭遇』(筑摩書房)、『「4分33秒」論』(Pヴァイン)など多数。

ニッポンの文学(講談社現代新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:佐々木 敦(著)
発行年月日:2016/02/20
ISBN-10:4062883562
ISBN-13:9784062883566
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:323ページ
縦:18cm
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