マルクスならいまの世界をどう論じるか―アメリカ、中国、IS、ロシア、EU [単行本]

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マルクスならいまの世界をどう論じるか―アメリカ、中国、IS、ロシア、EU [単行本]

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出版社:かもがわ出版
販売開始日: 2016/01/30
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マルクスならいまの世界をどう論じるか―アメリカ、中国、IS、ロシア、EU の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    テロが世界平和の最大の脅威になる事態、共産党政権下の資本主義という新現象、国民本位とみられていた欧州経済社会の大変調―マルクスの時代になかった現象をマルクスの手法で読み解く。ソ連崩壊の原因に関する新たな解明、日ロ領土問題解決への提唱など、ふたつの補論も収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「二一世紀の新しい神聖同盟」の結成―安倍政権の狙い
    第1章 中国をどうみるか―「社会主義」か「資本主義」か マルクスと非マルクス
    第2章 米日中関係をどうみるか―その基本的視角について カントとマルクスの平和規範
    第3章 なぜテロが多発する中東・アフリカなのか エンゲルスのイスラム教・アラブ世界観とマルクス
    第4章 ロシアとウクライナ問題の本質 マルクス主義者・レーニンの見解から
    第5章 揺れるEU―その本質と現状をどうみるか マルクスと「世界市場」
    第6章 ASEANとラテンアメリカ共同体―そのどこが違うか
    おわりに マルクスを越えて―市民と市民運動の問題
    補論1 なぜ「米ソ冷戦終結」は可能だったのか 「ペレストロイカ」はなぜ失敗したか
    補論2 「日ロ領土問題」解決の道はどこにあるのか 日ソ両共産党会談の歴史もふりかえりながら
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    聽濤 弘(キクナミ ヒロシ)
    1935年生まれ。京都大学経済学部中退、1960‐64年に旧ソ連留学。日本共産党国際部長、政策委員長を歴任。元参議院議員

マルクスならいまの世界をどう論じるか―アメリカ、中国、IS、ロシア、EU の商品スペック

商品仕様
出版社名:かもがわ出版 ※出版地:京都
著者名:聽濤 弘(著)
発行年月日:2016/01/30
ISBN-10:4780307023
ISBN-13:9784780307023
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:269ページ
縦:20cm
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