マルクスと贋金づくりたち―貨幣の価値を変えよ・理論篇 [単行本]
    • マルクスと贋金づくりたち―貨幣の価値を変えよ・理論篇 [単行本]

    • ¥2,97090 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002515455

マルクスと贋金づくりたち―貨幣の価値を変えよ・理論篇 [単行本]

価格:¥2,970(税込)
ゴールドポイント:90 ゴールドポイント(3%還元)(¥90相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2016/01/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

マルクスと贋金づくりたち―貨幣の価値を変えよ・理論篇 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    マネー経済が世界中で猛威をふるう現在、「ホモ・エコノミクス」に代わる主体像と、貨幣や国家に代わりうる価値観・社会像をどう構想していけばよいか。『資本論』読解による「資本の統治術」と「経済学批判」の探究から、廣松渉論、宇野弘蔵論、柄谷行人論へ、そして哲学者ディオゲネスへの神託「貨幣の価値を変えよ」の豊かな意味が開示される。『模倣と権力の経済学―貨幣の価値を変えよ思想史篇』に続く、完結編!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 資本の統治術とは何か―『資本論』を読む1
    第2章 現代の貧困と資本の過剰―『資本論』を読む2
    第3章 価値形態論における垂直性と他律性―廣松物象化論再考
    第4章 方法の模写と純粋資本主義論―宇野弘蔵による極端化の方法
    第5章 贋金と純粋―犬儒派、柄谷行人
    最終章 貨幣の価値を変えよ―贋金づくり/世界市民としての「ディオゲネス」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大黒 弘慈(ダイコク コウジ)
    1964年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。経済理論、経済学史(経済思想史)。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学、東京大学)。東京大学経済学部助手、龍谷大学経済学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授を経て現職

マルクスと贋金づくりたち―貨幣の価値を変えよ・理論篇 の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:大黒 弘慈(著)
発行年月日:2016/01/26
ISBN-10:4000253212
ISBN-13:9784000253215
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:229ページ
縦:20cm
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 マルクスと贋金づくりたち―貨幣の価値を変えよ・理論篇 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!