いのちを"つくって"もいいですか?―生命科学のジレンマを考える哲学講義 [単行本]
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いのちを"つくって"もいいですか?―生命科学のジレンマを考える哲学講義 [単行本]

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出版社:NHK出版
販売開始日: 2016/01/28
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いのちを"つくって"もいいですか?―生命科学のジレンマを考える哲学講義 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    誰もが願う「より健康に、より長く生きたい」という希望。最新のバイオテクノロジーに根ざす現代医療は、その願いを着実に実現しつつあります。しかし、ただ望むままに進んで行くならば、私たちはやがて「いのちをつくり変える」領域に踏み込んでしまうのではないか―生命科学と深く結びついた現代、そして未来を生きるための、新しい“いのちの倫理”のあり方を一緒に考えていきましょう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 生命科学の“夢”と“限界”
    第1章 身を“改造”すれば幸せに?―治療を超えた“エンハンスメント”
    第2章 「理想の子ども」を選べるなら―出生前診断と“産み分け”
    第3章 いのちをつくり変えてもいいですか?―iPS細胞と再生医療の夢
    第4章 「すばらしい新世界」には行きたくない?―ある未来予想図
    第5章 「いのちは授かりもの」の意味―マイケル・サンデルが問いかける
    第6章 小さないのちの捉え方―「中絶」といのちの始まりの倫理
    第7章 つながりのなかに生きるいのち―「脳死」に見る死生観
    終章 個のいのち、つながるいのち
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島薗 進(シマゾノ ススム)
    1948年東京都生まれ。東京大学文学部宗教学科卒業。同大学院人文科学系研究科博士課程単位取得退学。東京大学大学院人文社会系研究科名誉教授。現在、上智大学神学部特任教授、同グリーフケア研究所所長。主な研究領域は、近代日本宗教史、比較宗教運動論、死生学

いのちを"つくって"もいいですか?―生命科学のジレンマを考える哲学講義 の商品スペック

商品仕様
出版社名:NHK出版
著者名:島薗 進(著)
発行年月日:2016/01/30
ISBN-10:4140816945
ISBN-13:9784140816943
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:238ページ
縦:19cm
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