「慰安婦」問題・日韓「合意」を考える―日本軍性奴隷制の隠ぺいを許さないために(彩流社ブックレット) [単行本]
    • 「慰安婦」問題・日韓「合意」を考える―日本軍性奴隷制の隠ぺいを許さないために(彩流社ブックレット) [単行本]

    • ¥1,10033 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002516047

「慰安婦」問題・日韓「合意」を考える―日本軍性奴隷制の隠ぺいを許さないために(彩流社ブックレット) [単行本]

前田 朗(編著)
価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:彩流社
販売開始日: 2016/03/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

「慰安婦」問題・日韓「合意」を考える―日本軍性奴隷制の隠ぺいを許さないために(彩流社ブックレット) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2015年12月28日の慰安婦問題をめぐる「日韓合意」は、被害を受けた女性たちが受け入れることのできない「結末」であった。最終的解決であるかのような意見が、日本だけでなく韓国にも見られるが、そのゆくえはどうなのか?被害者はどう受け止めたか?「慰安婦」問題に対する安倍政権のこれまでの姿勢と今後の対応は?日韓のみならず東アジア・東南アジアや国際社会にどのような意味を有するか?「合意」の内実を明らかにし、批判的な検討を提案。
  • 目次

    第Ⅰ部 日韓合意をどのように受け止めるか
     1.責任転嫁を許さない――梁澄子
     2.責任と反省なき二重基準で、「私たち」はこの過去を終わらせることができるか――西野瑠美子
     3.日韓合意に関する法的批判――川上詩朗
     4.性奴隷制とは何か――前田 朗
     5.安倍晋三と日本軍性奴隷問題――田中利幸
     6.フェミニズム倫理学から考える、 日韓合意――岡野八代
     7.「日韓は合意を白紙化すべき」――吉見義明
    第Ⅱ部 「慰安婦」問題・日韓合意を批判する各界からのメッセージ
     野平晋作/申惠丰/阿部浩己/矢野秀喜/土井敏邦/木瀬慶子/辛淑玉/小林久公/角田由紀子/崔善愛/大森典子/奥本京子/菊地夏野/庵逧由香/安世鴻/清末愛砂/乗松聡子/宮西いづみ/高橋哲哉/金富子/徐勝/元百合子/坪川宏子/岡本有佳/吉池俊子/方清子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    前田 朗(マエダ アキラ)
    札幌生れ。大和民族日本国籍。東京造形大学教授(戦争犯罪論)、日本民主法律家協会理事、のりこえねっと共同代表
  • 内容紹介

    昨年12月28日の慰安婦問題をめぐる
    「日韓合意」は、被害を受けた女性たちが受け入れることの
    できない「結末」であった。
    最終的解決であるかのような意見が、日本だけでなく
    韓国にも見られるが、そのゆくえはどうなのか?
    被害者はどう受け止めたか?
    「慰安婦」問題に対する安部政権のこれまでの姿勢と
    今後の対応は?
    日韓のみならず東アジア・東南アジアや国際社会に
    どのような意味を有するか?

    日本の「慰安婦」問題が戦時性暴力であり、日本政府に
    法的責任があること、公式謝罪と賠償を行なうべきである
    ことが、四半世紀に及ぶ調査と討論を通じ、国連人権委員会、
    国際自由権規約委員会、女性差別撤廃委員会(他)なども
    日本政府に解決を求めてきた。

    本書では歴史的経過と本質に立ち返り、議論の視座を再確認
    しながら、「合意」の内実を明らかにし、批判的に検討する。
  • 著者について

    前田 朗 (マエダ アキラ)
    1955年札幌生まれ。大和民族・日本国籍。
    中央大学法学部、同大学院法学研究科を経て、
    現在、東京造形大学教授(専攻:刑事人権論、戦争犯罪論)。
    朝鮮大学校法律学科講師、日本民主法律家協会理事。

    主著:近著に
    『東アジアに平和の海を』(彩流社、木村三浩氏との共編著)、
    『軍隊のない国家』(日本評論社)、
    『非国民がやってきた!』(耕文社)、
    『刑事法再入門』(インパクト出版会)、
    『人道に対する罪』(青木書店)、
    『9条を生きる』(青木書店)、
    『増補新版ヘイト・クライム』(三一書房)、
    『国民を殺す国家』(耕文社)、
    『ヘイト・スピーチ法研究序説』(三一書房)他。
    共編著に
    『領土とナショナリズム』(三一書房、木村三浩と共著)、
    『なぜ、いまヘイト・スピーチか』(三一書房、編著)、
    『21世紀のグローバル・ファシズム』(耕文社)、
    『闘う平和学』(三一書房)他。

「慰安婦」問題・日韓「合意」を考える―日本軍性奴隷制の隠ぺいを許さないために(彩流社ブックレット) の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:前田 朗(編著)
発行年月日:2016/03/30
ISBN-10:4779122139
ISBN-13:9784779122132
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:111ページ
縦:21cm
横:15cm
他の彩流社の書籍を探す

    彩流社 「慰安婦」問題・日韓「合意」を考える―日本軍性奴隷制の隠ぺいを許さないために(彩流社ブックレット) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!