福島のお母さん、聞かせて、その小さな声を [単行本]
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福島のお母さん、聞かせて、その小さな声を [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2016/03/19
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福島のお母さん、聞かせて、その小さな声を [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ずっと語れなかったことも、今なら少しずつ言葉にできる。ひとりの母親が等身大で聞き取ったそれぞれの福島、あのときとその後。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 自然豊かな土地に憧れ、福島での子育てを楽しんでいたお母さん(藤原麻里子さん)
    2 福島に帰還し、自ら除染に取り組んだお母さん(斎藤由香さん)
    3 娘2人のみを県外進学という形で避難させたお母さん(大橋さらさん)
    4 母子避難した先でアイデンティティの喪失に悩んだお母さん(渡辺ひとみさん)
    5 避難先の京都で、避難者と支援者をつなぐ活動に励むお母さん(西山祐子さん)
    6 福島市の行政機関で働き続けるお母さん(山本智恵子さん)
    7 避難先の東京で双子を出産した4児のお母さん(川村若菜さん)
    8 原発から50キロ、川俣町で保養の自主企画に携わるお母さん(森田由紀恵さん)
    9 原発賠償京都訴訟原告団を率いるお母さん(福島敦子さん)
    10 震災での経験を歌に託したシンガー(笹木ゆかりさん)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    棚澤 明子(タナザワ アキコ)
    1973年、神奈川県生まれ。東京女子大学文理学部日本文学科卒業。映画配給会社、フランス料理スクール、フランス語翻訳者を経てフリーライターに。2人の男の子の母親。食やスポーツなどの分野でも、インタビュー記事を多数手がける
  • 内容紹介

    「復興してます、元気ですなんて言ってほしくないです。かといって、もう福島は終わったとも言ってほしくない」
    「最後にみんなでハッピーエンドを迎える。それがゴールですね」
    「味方が一人でもいるって分かれば、もうちょっと進める気がするんです」
    …ずっと語れなかったことが、今なら少しずつ言葉にできる。それぞれの福島、あのときとその後を、ひとりの母親が等身大で聞き取った。
    そんなことがあったのか、知らなかったという思いや、胸に突き刺さることば、光を見るような思いに、読者はきっと心をゆさぶられるだろう。
    福島はまだ、終わっていない。
  • 著者について

    棚澤 明子 (タナザワ アキコ)
    1973年神奈川県生まれ。
    東京女子大学文理学部日本文学科卒業。
    映画配給会社、フランス料理スクール勤務、
    フランス語翻訳者を経てフリーライターに。
    2009年「子鉄&ママ鉄の電車ウオッチングガイド・東京版」、
    2011年「子鉄&ママ鉄の電車お出かけガイド・関東版」
    (ともに枻出版社)出版。
    読売新聞(都民版)にて親子で楽しむ鉄道をテーマに
    「ママ鉄の電車ウオッチ」を連載中。
    食やスポーツなどの分野でも、インタビュー記事を
    多数手がける。2人の男の子の母親。

福島のお母さん、聞かせて、その小さな声を [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:棚澤 明子(著)
発行年月日:2016/03/26
ISBN-10:477912221X
ISBN-13:9784779122217
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:19cm
横:13cm
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