感じる脳・まねられる脳・だまされる脳(科学のとびら) [全集叢書]
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感じる脳・まねられる脳・だまされる脳(科学のとびら) [全集叢書]

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出版社:東京化学同人
販売開始日: 2016/01/29
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感じる脳・まねられる脳・だまされる脳(科学のとびら) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    聴こえない超音波が脳を活性化する?錯視を起こす脳の仕組みとは?人工頭脳は可能か?情報環境学、実験心理学、量子情報の専門家が、聞く、見る、認識理解する、の3方向から最新脳科学を紹介する。
  • 目次

    第1章 聴こえない超高周波が脳を活性化する
    1、レコードの隠し味
    2、音源探しと装置開発
    3、体に直接聴いてわかった超高周波の効果
    4、「聴こえない超高周波」が基幹脳を活性化する
    5、多様な活性化をもたらすハイパーソニックエフェクト
    6、超高周波をどこで「聴いている」のか
    7、ハイパーソニックエフェクトはなぜ見逃されてきたのか
    8、LPの超高周波成分はCDより多い
    9、ハイパーソニックを応用した最初のメディア作品
    10、ハイレゾで広がるハイパーソニックの世界
    11、現代病の背景にある自己解体現象
    12、人類にとっての本来環境とは
    13、熱帯雨林環境音と都市騒音
    14、医療への応用

    第2章 錯覚するのも悪くない
    1、心理学を理解するための便利な道具ー錯覚
    2、錯視を起こす視覚の仕組み
    3、動きの視覚ニューロンにも中心周辺拮抗型があった
    4、眼は揺れている、網膜像は揺れている、脳の機能で揺れは見えない
    5、錯覚を利用する

    第3章 量子人工脳
    1、はじめに
    2、日本のコンピューター開発前史
    3、現在のコンピューターで解けない組合わせ最適化問題
    4、臨界点における計算
    5、コヒーレントコンピューターの概念と原理
    6、レーザー/光パラメトリック発振器における非平衡量子相転移
    7、レーザーネットワークを用いたコヒーレントイジングマシン
    8、シミュレーティドアニーリング、量子アニーリング、レーザー/OPOネットワークの動作原理
    9、2015年2月における実験の現状
    10、量子測定フィードバック制御
    11、ベンチマーク(コンピューターの性能比較)
    12、脳型情報処理
    13、将来予測

    第4章 それ、ホント?
    すべては脳の働きにつながる/閉鎖系から開放系へ、平衡系から非平衡系へ/錯覚には個人差やバラツキはあるのか/産毛が働いている?/ニューラルネットと量子コンピューター/脳の中の相転移/固視微動は人間以外にもあるか/ハイパーソニックエフェクトを自宅で体験できるか/量子コンピューターが実際に使われるのはいつ頃か
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 喜久(ヤマモト ヨシヒサ)
    1973年東京工業大学卒業。1978年東京大学大学院博士課程修了。工学博士。NTT基礎研究所研究員、スタンフォード大学教授、国立情報学研究所教授/量子情報国際研究センター長などを経て、2014年より内閣府総合科学技術・イノベーション会議革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)プログラム・マネージャー。スタンフォード大学名誉教授、国立情報学研究所名誉教授、NTT R&Dフェロー。専門は量子光学、量子情報処理

    仁科 エミ(ニシナ エミ)
    1984年東京大学文学部西洋史学科、1986年工学部都市工学科卒業。1991年同大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程修了。工学博士。日本学術振興会特別研究員、東京大学工学部助手、大学共同利用機関放送教育開発センター研究開発部助教授などを経て、現職は放送大学情報コース教授、総合研究大学院大学文化科学研究科メディア社会文化専攻専攻長・教授

    村上 郁也(ムラカミ イクヤ)
    1991年東京大学文学部心理学専修課程卒業、1996年同大学院人文社会系研究科心理学専攻博士課程修了。博士(心理学)。NTTコミュニケーション科学基礎研究所人間情報研究部の主任研究員の後、東京大学大学院総合文化研究科生命環境科学系助教授を経て、2013年より同大学院人文社会系研究科心理学研究室准教授。日本学術会議連携会員、日本基礎心理学会常務理事などを務める。専門は感覚・知覚の心理学

    唐津 治夢(カラツ オサム)
    1970年東京大学工学部卒業。1975年同大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。日本電信電話(株)電気通信研究所部長、(株)国際電気通信基礎技術研究所取締役企画部長、SRIインターナショナル日本代表を経て、2012年より(株)アドバンテスト取締役、(財)武田計測先端知財団の設立に参加し、2001年財団設立時から財団理事、2012年財団理事長。専門は技術経営、イノベーション論

感じる脳・まねられる脳・だまされる脳(科学のとびら) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京化学同人
著者名:山本 喜久(著)/仁科 エミ(著)/村上 郁也(著)/唐津 治夢(著)/武田計測先端知財団(編)
発行年月日:2016/01/29
ISBN-10:4807912992
ISBN-13:9784807912995
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:150ページ ※148,2P
縦:19cm
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