防長米改良と米穀検査―米穀市場の形成と産地(1890年代~1910年代) [単行本]
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防長米改良と米穀検査―米穀市場の形成と産地(1890年代~1910年代) [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2016/01/15
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防長米改良と米穀検査―米穀市場の形成と産地(1890年代~1910年代) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    山口県の「防長米」は近代日本の米穀市場にどのように包摂されたか。産地に浸透する米穀検査が産米を「商品」として仕立て、円滑な取引とその拡大を促していく過程を解明する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 近代米穀市場の形成と米穀検査
    第1章 米撰俵製改良組合と米商組合―一八八〇年代
    第2章 防長米改良組合の発足―一八九〇年前後
    第3章 防長米改良組合の改組―一八九〇年代
    第4章 防長米同業組合の設立―一九〇〇年代
    第5章 防長米改良と試験田―一九〇〇年前後
    第6章 防長米同業組合と阪神市場―一九一〇年代
    終章 総括と展望
  • 出版社からのコメント

    米が近代米国市場に包摂される課程を解明
  • 内容紹介

    山口県の「防長米」は近代日本の米穀市場にどのように包摂されたか。産地に浸透する米穀検査が産米を「商品」として仕立て、円滑な取引とその拡大を促していく過程を解明する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大豆生田 稔(オオマメウダ ミノル)
    1954年東京都に生まれる。1980年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。横浜開港資料普及協会嘱託、城西大学経済学部専任講師・助教授、東洋大学文学部助教授をへて、現在、東洋大学文学部教授。1994年、博士(文学)(東京大学)

防長米改良と米穀検査―米穀市場の形成と産地(1890年代~1910年代) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:大豆生田 稔(編)
発行年月日:2016/01/15
ISBN-10:4818824143
ISBN-13:9784818824140
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:372ページ
縦:22cm
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