分散認知―心理学的考察と教育実践上の意義(現代基礎心理学選書〈9〉) [全集叢書]

分散認知―心理学的考察と教育実践上の意義(現代基礎心理学選書〈9〉) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　分散認知への文化・歴史的アプローチ
  第２章　教育のための分散知能とデザイン
  第３章　パーソン・プラス：思考と学習における分散的見解
  第４章　個人の認知なくして、分散認知はあるのか：ダイナミックな相互作用の観点から
  第５章　生きた知識：思考のための文化的資源の社会的分散
  第６章　教室における認知の発見：人間の知能を拡張する見解
  第７章　教室での分散専門知識
  第８章　認知の分散についてのいくつかの考察

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松田 文子(マツダ フミコ)
  １９７１年広島大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程修了。文学博士。現在、福山大学人間文化学部教授、広島大学名誉教授。専攻は教育心理学、発達心理学

分散認知―心理学的考察と教育実践上の意義(現代基礎心理学選書〈9〉) の商品スペック