『歎異抄』の唯円とその周辺―ひとつの唯円擁護論 [単行本]

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『歎異抄』の唯円とその周辺―ひとつの唯円擁護論 [単行本]

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出版社:図書新聞
販売開始日: 2008/11/27
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『歎異抄』の唯円とその周辺―ひとつの唯円擁護論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    親鸞の語録を書きとめ、『歎異抄』を著したとされる直弟子、唯円。仏恩報謝、悪人正機など法話を流麗な筆致によって再現し、不朽のものにした。まさしく『歎異抄』は、弟子の血となり肉となった信仰の書である。しかし唯円は、まるで自分をかき消すかのように、歴史の闇へと姿を消した。彼が生きた乱世にも似る末法濁世の現代にあって、その謎に満ちた生涯と足跡を、著者は大胆な仮説と細密な論証によって解明した。唯円研究の決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 帰洛後の親鸞
    第2章 様々なる「唯円」
    第3章 唯円の周辺
    第4章 「即身成仏」と「如来等同」に対する唯円の関わり方
    第5章 自然法爾
    第6章 悪人正機説
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    杉浦 銀策(スギウラ ギンサク)
    1933年青森県生まれ。職歴:東京都立大学名誉教授・駒澤大学元教授

『歎異抄』の唯円とその周辺―ひとつの唯円擁護論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:図書新聞
著者名:杉浦 銀策(著)
発行年月日:2008/11/20
ISBN-10:4886114210
ISBN-13:9784886114211
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:383ページ
縦:22cm
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