教科と総合学習のカリキュラム設計―パフォーマンス評価をどう活かすか [単行本]

教科と総合学習のカリキュラム設計―パフォーマンス評価をどう活かすか の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　なぜ今、カリキュラム設計なのか
  第１章　教育目標の設定
  第２章　評価方法と評価規準（基準）の開発
  第３章　指導過程の改善
  第４章　「マクロな設計」
  第５章　ポートフォリオ評価法の多様な展開
  第６章　学校のカリキュラム・マネジメント

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  西岡 加名恵(ニシオカ カナエ)
  １９９５年、京都大学大学院教育学研究科修士課程修了。９８年、イギリス・バーミンガム大学にて、Ｐｈ．Ｄ．（Ｅｄ．）取得。鳴門教育大学講師を経て、京都大学大学院教育学研究科准教授。専門は、教育方法学（カリキュラム論、教育評価論）。文部科学省「育成すべき資質・能力を踏まえた教育目標・内容と評価の在り方に関する検討会」委員（２０１２～１４年）などを歴任

• 出版社からのコメント

  資質・能力育成のカリキュラム編成，学習評価，カリキュラム・マネジメント等について，「逆向き設計」論に拠って考え方と方法を解説

教科と総合学習のカリキュラム設計―パフォーマンス評価をどう活かすか の商品スペック