妊娠期から乳幼児期における親への移行―親子のやりとりを通して発達する親 [単行本]
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妊娠期から乳幼児期における親への移行―親子のやりとりを通して発達する親 [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2016/02/18
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妊娠期から乳幼児期における親への移行―親子のやりとりを通して発達する親 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    はじめから親だった人はいない。子どもが生まれたら、すぐ親になれるわけでもない。妊娠、授乳、そしてことばが通じない子どもとのコミュニケーション。初めての経験を、だれもが試行錯誤を繰り返しながら乗り越えてゆく。親自身が経験している「親への移行」の過程を詳細に分析、親子の新たな発達観を提示する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 研究の位置づけ(親への移行
    妊娠期から乳幼児期の親子関係
    方法論
    実証研究の構成)
    第2部 実証研究(研究1 胎動に対する語りにみられる親への移行:胎動日記における胎動への意味づけ
    研究2 妊婦が捉える胎動という感覚:胎動日記における胎動を表すオノマトペの分析から
    研究3 授乳スタイルの選択・定着のプロセス:授乳についての語りにみられる母乳プレッシャーの受け入れ/拒否
    研究4 親はどのように乳児とコミュニケートするか:前言語期の親子コミュニケーションにみられる代弁
    研究5 親子コミュニケーションにおける代弁の機能の変遷)
    第3部 総括(本論文で明らかにされたこと
    文化化としての親への移行と子どもの発達の足場
    親への移行における情緒的適応
    今後の課題)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 依子(オカモト ヨリコ)
    大阪府立大学社会福祉学部、東京都立大学人文科学研究科修士課程を経て、同研究科博士課程を単位取得満期退学。博士(心理学)。現所属は、湘北短期大学保育学科、教授

妊娠期から乳幼児期における親への移行―親子のやりとりを通して発達する親 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:岡本 依子(著)
発行年月日:2016/02/18
ISBN-10:478851463X
ISBN-13:9784788514638
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:22cm
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