児童文芸 第62巻1号 [単行本]

児童文芸 第62巻1号 [単行本] の 商品概要

• 目次

  ◆もくじ◆
  年頭所感　山の彩り　理事長　矢部美智代
  特集　ノンフィクションは取材が九割
  【ノンフィクション取材の方法】　国松俊英「どうやって人に会い、どのように話を聞くか」
  【この本はこうして取材しました】　漆原智良・ささきあり・たけたにちほみ・堀米薫・古田節子・真鍋和子
  【ノンフィクション短編】　江森葉子・須長和子・浜田尚子・もりなつこ
  
  連載創作
  非時香菓　時じくの香の木の実　第一回　作・金治直美　絵・山田花菜
  おかしっこ学校はじめ組　第一回　作・北川チハル　絵・公文祐子
  
  創作童話
  ふわふわ　もこもこ　うたかいずみ
  ある日在る空に　このこわんこ
  世界が終わる日　石神誠
  
  第六回　そよ風コンクール受賞作発表
  おかあちゃんは　スーパーマン　いどきえり　
  
  新連載
  児童雑誌の歴史（一）　今田江里香
  県別ちょっといい話（一）　新井悦子
  
  連載
  詩の泉　織江りょう・成本和子
  ブックプラザ　開隆人・土山優
  if・・・？　よねむらけいこ・大川純世・西川律子
  映像化された童話たち（十三）　仁科幸子
  どんな味！？童話に出てくるあの料理（十三）　中住千春
  古き良き昭和の思い出（十九）　橋本たかね
  絵からはじまる物語（二十四）　井上林子　絵・岡本美子
  この一冊ができるまで（十九）　髙橋秀雄・中嶋舞子
  児童文学散歩（七）　大島政春
  同人誌評　黒田ふみ・高田在子・はやしまき
  エッセイの森　金井真紀・イトウタカヨシ・宇佐美敬子
  
  投稿
  詩と童謡の部屋　福田昌子・木村絵里子・島津優子
  童話の小箱　木村麻織子

• 出版社からのコメント

  発足以来、和を尊重し、結束を固め、日本の児童文学に明るい展望を築いています。

• 内容紹介

  本協会は児童文芸の純粋な職能団体として、1955年5月7日に創立総会を開き、新しく誕生しました。 浜田広介氏が初代理事長となり、2ヶ月後会長に、後任理事長には福田清人氏が就任。1961年6月に法人組織設立が認可され、社団法人として発足しました。
  その後、公益法人見直しの時期を経て、2011年7月に一般社団法人としてスタートいたしました。
  
  本協会は創立以来さまざまな諸事業を実施し、児童文芸の向上発展、会員の福祉・厚生に努力を重ね、その存在は社会的にも定着し着実な実績と大きな成果を挙げてきました。また、全国各地にサークルが設けられ活発な活動が行われています。
  
  発足以来、和を尊重し、結束を固め、日本の児童文学に明るい展望を築いています。

• 著者について

  （社）日本児童文芸家協会 (ニホンジドウブンゲイカキョウカイ)
  日本児童文芸家協会は「児童文芸を職能とするものの集まりで、健全な児童文芸の創造発展につとめ、社会文化の向上に寄与することを目的」（定款）とする団体です。

児童文芸 第62巻1号 [単行本] の商品スペック