近代化と伝統の間―明治期の人間観と世界観 [単行本]
    • 近代化と伝統の間―明治期の人間観と世界観 [単行本]

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近代化と伝統の間―明治期の人間観と世界観 [単行本]

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出版社:教育評論社
販売開始日: 2016/01/31
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近代化と伝統の間―明治期の人間観と世界観 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    儒教・仏教という知的伝統と、西洋哲学という新たな知が出会った明治。近代化と伝統の間で花開く新たな知の深層を明らかにする!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 儒学と近代日本(西田幾多郎の「修養」と「研究」、夏目漱石の「こころ」の苦悩
    西周と陽明学―「生性[サッ]記」における「当下便是」説批判をめぐって
    蔡元培と井上円了における宗教思想の比較研究)
    第2部 仏教と近代日本(釈迦信仰の思想史的展開―『悲華経』から大乗非仏説論へ
    日本近世仏伝文学の世界
    梵暦運動史の研究―一九世紀の日本における仏教科学の展開
    日本近代における伝統の「発見」―井上円了の『仏教活論序論』
    井上円了の「近代佛教」)
    第3部 哲学・文化と近代日本(「美学」受容に見る明治期の人間観―西周の「美妙学説」を手掛かりに
    大西祝と『良心起原論』
    個の確立と善なる世界―西田幾多郎『善の研究』における人間観と世界観)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 公平(ヨシダ コウヘイ)
    東洋大学名誉教授

    岩井 昌悟(イワイ ショウゴ)
    東洋大学文学部准教授

    小坂 国継(コサカ クニツグ)
    日本大学名誉教授

近代化と伝統の間―明治期の人間観と世界観 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:教育評論社
著者名:吉田 公平(編)/岩井 昌悟(編)/小坂 国継(編)/東洋大学国際哲学研究センター第一ユニット(著)
発行年月日:2016/01/27
ISBN-10:4905706394
ISBN-13:9784905706397
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:300ページ
縦:21cm
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