日仏「美術全集」史―美術(史)啓蒙の200年 [単行本]
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日仏「美術全集」史―美術(史)啓蒙の200年 [単行本]

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出版社:三元社
販売開始日: 2016/01/31
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日仏「美術全集」史―美術(史)啓蒙の200年 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    美術全集を再考して見えてくる美術(史)のはらむ問題圏。19世紀初頭から20世紀末までに出版された日本とフランスの「美術全集」年代史を縦糸に、美術(史)受容、近代美術史観生成、美術啓蒙のエクリチュール、加えて全集企画者、美術出版社、図版印刷史など多様な問題群を横糸として織り上げた、過去に類例のない研究書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 フランス編(フランスにおける美術全集書誌学―曖昧さと不透明さ
    胎動―十九世紀前半から第二帝政期まで
    美術全集の誕生と発展―十九世紀後半から第一次大戦(一九一四年)まで
    二つの美術史書―アンドレ・ミシェルとエリー・フォール
    美術全集の浸透―両大戦間(一九一八~一九四四年)
    第二次大戦後―一九七〇年代まで
    ハイ・カルチャーとしての美術(史)の啓蒙―スキラの戦後
    一九八〇年以降)
    第2部 日本編(「美術全集の国」の始まり
    美術全集誕生―大正期
    美術全集の定着―関東大震災後から昭和戦前期(第二次大戦終了まで)
    「美術全集」の登場―平凡社「世界美術全集」
    第二次大戦後と子どもの美術(史)
    平凡社第二次「世界美術全集」―日本の「美術史学」事始め?
    平凡社「世界美術全集」以降の「世界」という名の美術全集
    一九八〇年以降の動き―「世界」の退潮と新しい形式
    美術全集の黄昏と現代アート)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島本 浣(シマモト カン)
    1947年広島県生まれ。京都大学文学研究科後期博士課程(美学美術史専攻)修了。文学博士(京都大学)。現在、京都精華大学芸術学部教授。2006~10年に学長を務める。専門は十七世紀から十九世紀のフランス美術・美術批評史

日仏「美術全集」史―美術(史)啓蒙の200年 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:島本 浣(著)
発行年月日:2016/01/30
ISBN-10:4883033945
ISBN-13:9784883033942
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
ページ数:526ページ ※476,50P
縦:22cm
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