昭和前期の神道と社会 [単行本]
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昭和前期の神道と社会 [単行本]

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出版社:弘文堂
販売開始日: 2016/02/24
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昭和前期の神道と社会 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦時期の「国家神道」実態を検証した初めての論集。神道と社会の関係性を思想・制度の両面から実証的に論究。
  • 目次

    阪本是丸:昭和戦前期の「神道と社会」に関する素描

    第1部
    藤本頼生:照本亶と『皇国』
    髙野裕基:昭和前期における河野省三の時代認識と神道学構想
    武田幸也:今泉定助の思想と皇道発揚運動
    藤田大誠:葦津珍彦小論
    東郷茂彦:天野辰夫の天皇観・神道観について
    神杉靖嗣:星野輝興・弘一の神道学説をめぐって
    菅 浩二:難波田春夫の国体論
    上西 亘:藤澤親雄の国体論
    宮本誉士:大串兎代夫の帝国憲法第三十一条解釈と御稜威論
    渡邉 卓:武田祐吉の学問態度と〈万葉精神〉
    大東敬明:萩原龍夫と国民精神文化研究所・教学錬成所
    戸浪裕之:真宗僧侶伊藤義賢の神道論
    赤澤史朗:神道神学者・小野祖教の誕生

    第2部
    河村忠伸:神社行政における「国家ノ宗祀」
    半田竜介:埼玉県神職会と氏子崇敬者総代会について
    齊藤智朗:戦中期における皇典講究所祭祀審議会の活動
    畔上直樹:戦時期村役場文書にみる無格社整理
    黒岩昭彦:二・二六事件と「八紘一宇」
    平藤喜久子:海外における日本神話研究
    川島啓介:戦時期の国語世界化と国学
    坂井久能:軍学校における校内神社の創建とその役割
    中山 郁:陸軍における戦場慰霊と「英霊」観
    小島伸之:「国家神道」と特別高等警察
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阪本 是丸(サカモト コレマル)
    國學院大學神道文化学部教授。國學院大學研究開発推進センター長
  • 出版社からのコメント

    昭和前期の国家主義者、教育者、宗教者、神道人の思想・動向を個別に検証。神道と社会との関わりを実証的に明らかにする論文集。
  • 内容紹介

    ●戦時期「国家神道」の実態を検証した初めての論集。
    総動員体制へと至る昭和前期の国家主義者をはじめ、教育者、宗教者、神道人の思想・動向を個別に検証。組織や人脈の多様な繋がりをも確認し、神道と社会の関係性を思想・制度の両面から実証的・多角的に論究する。

昭和前期の神道と社会 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:弘文堂
著者名:國學院大學研究開発推進センター(編)/阪本 是丸(責任編集)
発行年月日:2016/02/29
ISBN-10:4335160828
ISBN-13:9784335160820
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:657ページ ※637,20P
縦:22cm
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