「再国民化」に揺らぐヨーロッパ―新たなナショナリズムの隆盛と移民排斥のゆくえ(龍谷大学社会科学研究所叢書) [単行本]
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「再国民化」に揺らぐヨーロッパ―新たなナショナリズムの隆盛と移民排斥のゆくえ(龍谷大学社会科学研究所叢書) [単行本]

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出版社:法律文化社
販売開始日: 2016/03/05
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「再国民化」に揺らぐヨーロッパ―新たなナショナリズムの隆盛と移民排斥のゆくえ(龍谷大学社会科学研究所叢書) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 「再国民化」の視角(欧州金融・債務危機と「再国民化」―「小文字の統合」の論理とその逆説
    エスノ・リージョナリズムの隆盛と「再国民化」―「国家」・「国民」の分解か「礫岩国家」化か
    福祉政治における「再国民化」の言説―福祉ツーリズム、福祉ポピュリズムをめぐって
    リベラルなヨーロッパの憂鬱―EU市民権と移民をめぐる一考察)
    第2部 ナショナリズムと「再国民化」の諸相(「再国民化」と「ドイツのための選択肢」―移民問題およびユーロ問題との関連で
    Pegida現象と「現実にある市民社会」論
    英国におけるナショナル・アイデンティティ論―どういう意味での「再国民化」論が可能か
    フランスの「欧州懐疑主義」と「再国民化」―「国家主権」をめぐる攻防
    植民地からの引揚者をめぐる政治―ピエ・ノワールと脱植民地化後のフランス
    オーストリアの移民政策―最終目標としての国籍取得
    スウェーデンにおける「再国民化」と民主政治のジレンマ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 進(タカハシ ススム)
    龍谷大学法学部教授

    石田 徹(イシダ トオル)
    龍谷大学政策学部教授
  • 出版社からのコメント

    西欧デモクラシーの問題点と課題を提示し、国家や国民の再編・再定義が進む西欧各国における「再国民化」の諸相を分析する。
  • 著者について

    高橋 進 (タカハシススム)
    高橋 進(龍谷大学法学部教授)

    石田 徹 (イシダトオル)
    石田 徹(龍谷大学政策学部教授)

「再国民化」に揺らぐヨーロッパ―新たなナショナリズムの隆盛と移民排斥のゆくえ(龍谷大学社会科学研究所叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法律文化社 ※出版地:京都
著者名:高橋 進(編)/石田 徹(編)
発行年月日:2016/03/05
ISBN-10:4589037378
ISBN-13:9784589037374
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:229ページ
縦:22cm
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