これからの世界をつくる仲間たちへ [単行本]
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これからの世界をつくる仲間たちへ [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2016/03/30
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これからの世界をつくる仲間たちへ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人呼んで「現代の魔法使い」。世界が注目する異能の研究者が語る「すべてが変わる近未来」―「ほんとうの21世紀」がやってきた今こそ、知っておくべきことがある。
  • 目次

    ●プロローグ
    「魔法をかけられている人」になるか、「魔法をかける人」になるか

    テクノロジーによって再生産される格差、超人類、そして貧困/
    デジタル計算機が生まれて80年、世界は「魔法」に包まれた/
    「魔法化」の功罪/
    人工知能と共存して生きていくには/
    「映像時代」を生きた親は子供に見当違いの教育を与えている/
    「人間がやるべきこと」は何か/
    出来の悪いウィキペディアになるな/
    コンピュータと人間の違いを考えよう/


    ●第一章 人はやがてロボットとして生きる?

    力ずくでなんとかなるものはすべてコンピュータにやられる/
    人でできた並列コンピュータ「クラウドソーシング」/
    オリジナル以外の「もどき」はコンピュータに負ける/
    人間がコンピュータの「下請け」になる/
    「高度なロボット」としての人間/
    人でできたロボットタクシー「Uber」/
    もはやホワイトカラーは自立的でもかっこよくもない/
    大企業に入ると有利なのか/
    ホワイトカラーに代わる「クリエイティブ・クラス」とは/
    クリエイティブ・クラスに「ロールモデル」は存在しない/
    ほか

    ●第二章 いまを戦うために知るべき「時代性」
    近代の「脱魔術化」とは何か/
    21世紀は「再魔術化」の時代/
    コピーのできない「暗黙知」を自分の中に貯めていく/
    「オンリーワン」で「ナンバーワン」になろう/
    暗黙知は拡大再生産される/
    「5つの問い」を自らに投げかけよう/
    日本の1億人ではなく世界の70億人を相手にしよう/
    解決したい「小さな問題」を探そう/
    みんなが同じ価値を共有しにくい時代に何がウケるか/
    いまのコンピュータで何が解決できるかを考えよう/
    「デジタル・ネイティヴ」ではなく「デジタル・ネイチャー」を生きる/
    プラットフォームを抜け出る「思考体力」を備えよう
    思考体力は子供時代から培われる/
    「語学力」にとらわれない時代がやってくる/
    コミュニケーションは「ロジック」がすべて/
    世界は人間が回している/
    「ワーク・ライフ・バランス」は時間を切り売りする人の考え方/
    「チャンス」がある環境に身を置く重要性/
    あなたの「市場価値」が最大化するのはいつか/
    ほか


    ●第三章 「天才」ではない、「変態」だ

    「変態」の将来は明るい/
    仕組みを考えながら好奇心を満たす/
    大人に否定されなかった好奇心
    人生を変えた「鉛筆転がし」
    「イメージとマテリアルの中間」に何があるのか/
    この世の中からゲートをなくす技術/
    世の中の「継ぎ目」をなくしたい/
    「WOW!」を生み出すにはどうすればよいか/


    ● エピローグ エジソンはメディアアーティストだと思う
    社会に自分の価値を認めさせる/
    人間とコンピュータが親和した先に生まれる文化/
    インターネットと人間の区別がつかない時代/
  • 内容紹介

    これから世界がどう変わるのか、伝えたい

    「コンピュータがもたらす新世界で輝くために、大切にすべきことがわかる一冊!」
    Nakajin ( SEKAI NO OWARI )

    * * *

    著者・落合陽一氏は、28歳という若さにして、世界的にも「社会を変える」と見られている最先端の研究者だ。

    2015年には、米the WTNが技術分野の世界的研究者を選ぶ「ワールド・テクノロジー・アワード」を受賞する快挙を成し遂げた。
    月刊『文藝春秋』(2016年2月号)では「日本を元気にする逸材125人」に選ばれた。
    「現代の魔法使い」と称され、「嵐にしやがれ」「サンデー・ジャポン」などメディアにも数多く出演、メディアアーティスト としても活躍する異才だ。

    落合氏は、コンピュータが人間の生き方に根本的な変革を迫っているという。

    世の中のすべてが変わる。

    たとえば、これまでのホワイトカラーの仕事は、何もかもコンピュータに持っていかれる。
    勉強していくら知識を得ても何の役にも立たない時代になる。

    そんな世界で生き抜くためにどうすればいいのか。

    落合氏は若者たちに熱く語る。
    「魔法をかけられる側になってはいけない。魔法をかける人間になれ」と――。


    【編集担当からのおすすめ情報】
    「現代の魔法使い」と呼ばれる落合陽一氏。

    「魔法」とは何か。

    本書のプロローグには、こう記されています。

    <スマホという小さな道具の中で、アプリを使いこなして便利に生きているつもりでも、それは誰かが作った「魔法」の世界を見ているにすぎないのです。(中略
    現金を出さずにモノが買えるのはクレジットカードという「魔法」が作り出した世界で、多くの人は「店舗からクレジット会社が手数料を取って代わりに払う。
    消費者はクレジット会社に後払いする」という「魔法のカラクリ」がわかっているでしょうが、スマホやコンピュータの進化で、世の中を動かしている「魔法」の仕組みを理解できず、ただ使っているだけの「魔法をかけられている人」が非常に多くなっています。
    モチベーションを持ってコンピュータを下僕のように使う「魔法をかける人」になれるか、あるいは「魔法をかけられている人」のままになるのか。そこに大きな違いが生まれます。>

    落合氏は、スマホのアプリや、SNSなどテクノロジーを単に「便利」と思って使っているうちは、「魔法をかけられている人」にすぎないといいます。
    それでは、技術を操ることができる人に“奪われる”だけの人生となる。

    それが嫌なら、「魔法をかける人」になれと説きます。

    落合氏は、そんな近未来の姿を生々しく描き出し、そこで生きるための考え方をしています。

    若い人たちにぜひ読んでもらいたい一冊です。
    読めば

    図書館選書
    コンピュータが人間を凌駕し、仕事を奪う時代が来た。その時、コンピュータに使われる側になるのか、あるいは「使う側」になれるのか。日本が誇る異才・落合陽一氏が、若者たちに新しい時代で生き残る術を伝えます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    落合 陽一(オチアイ ヨウイチ)
    1987年生まれ。筑波大助教。メディアアーティスト。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。IPA(独立行政法人情報処理推進機構)認定スーパークリエータ。超音波を使って物体を宙に浮かせ、三次元的に自由自在に動かすことができる「三次元音響浮揚(ピクシーダスト)」で、経済産業省「Innovative Technologies賞」を受賞。2015年には、米the WTNが世界最先端の研究者を選ぶ「ワールド・テクノロジー・アワード」(ITハードウェア部門)において、日本からただひとり、最も優秀な研究者として選ばれた

これからの世界をつくる仲間たちへ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:落合 陽一(著)
発行年月日:2016/04/02
ISBN-10:4093897646
ISBN-13:9784093897648
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:19cm
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