112日間のママ [単行本]
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出版社:小学館
販売開始日: 2016/02/10
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112日間のママ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    乳がんで亡くなった妻・奈緒さん(享年29)。そのとき、長男は生後112日だった。関西の人気テレビキャスターが初めて明かす、家族3人の闘い。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 出会いから結婚まで(バラエティーから報道に;弱みを見せてもいいのかもしれない ほか)
    第2章 妊娠直後に乳がんが発覚(新しい命;ちょっとした胸のしこりが ほか)
    第3章 闘病。竹富島への最後の旅行(宣告;模索 ほか)
    第4章 緊急入院。最後のお別れ(「でも泣かない」;初めての弱音 ほか)
    第5章 番組へ復帰(復帰;奈緒の後押し ほか)
  • 内容紹介

    「涙で読めない」と書店員さんの声が続々

    「夜中の3時だった。僕はもう見ていられなかった。
    もうこれは無理だ。奈緒の夫として、奈緒はもうこんなに苦しまなくていい。
    そして、息子の父親として、ママのこの姿はもう見せたくない。
    もう、十分に頑張った。頑張ったから奈緒は・・・
    僕は先生を呼んだ」

    番組のスタイリストとしてサポートしてくれていた奈緒さんとの結婚から、妊娠中の乳がん発覚、その後の出産、闘病、そして最後の日々までが、悲しみと悔恨を込めて驚くほど克明に記されています。
    当たり前の日常が失われていくリアルな記述に「涙で何度も中断した」「自分も妻にちゃんと向き合おうと思った」といった声が数多く寄せられています。


    【編集担当からのおすすめ情報】
    病気と闘っていく夫妻の関係から別れまでが克明に記された本書は、清水さんから奈緒さんへのラブレターでもあります。
    夫を支えようとし続けた奈緒さんのすごさ。
    妻の「思い」を守っていこうとする清水さんの切なさ。
    誰もが涙し、自分の大事な人との関係を、もう一度考えさせられます。

    図書館選書
    清水氏が、妻の奈緒さんの乳がん発覚、出産、亡くなったあとの悲しみまでを克明に回想して語っていきます。巻末には、息子さんのために遺したいと撮影されていた夫妻、親子の最後の日々の写真も掲載しています。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    清水 健(シミズ ケン)
    1976年大阪府堺市生まれ。大阪府立泉陽高校、中央大学文学部社会学科卒。2001年讀賣テレビに入社。『あさパラ!』『どっちの料理ショー』などの情報バラエティー番組を担当し、2009年からは夕方の報道番組『かんさい情報ネットten.(通称『ten.』)』を担当、現在、メインキャスターをつとめる。2013年5月に、スタイリストだった奈緒さんと結婚。2014年長男が誕生。2013年から3年連続で大阪マラソンに出場。『シミケン』の愛称で親しまれている

112日間のママ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:清水 健(著)
発行年月日:2016/02/13
ISBN-10:4093884641
ISBN-13:9784093884648
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:19cm
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