「反日韓国」の苦悩―老いも若きも未来に希望がない [単行本]

「反日韓国」の苦悩―老いも若きも未来に希望がない の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「日韓合意」は最終決着なのか？貧困、経済苦による「自殺の増加」。人間関係にまで顔を出す「拝金主義」。横行する「被害者ビジネス」…。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　老いも若きも希望がもてない不信社会（高い自殺率が物語る「高齢者の貧困」
  十代～三十代も死亡原因のトップは「自殺」　ほか）
  第２章　韓国に蔓延る「拝金主義」（仕事を離れたり会社を辞めたりすると、会社関連の人間関係は切れる
  一攫千金を理想とする強い願望　ほか）
  第３章　ここまで違う日本と韓国の国民性（「汗を流すことが貴い」日本、「汗を流すのはみじめ」の韓国
  韓国製品の品質水準に対する低い評価を物語る数字　ほか）
  第４章　韓国人がノーベル賞を取れない理由（技術や技術者が育ちにくい国民性
  結果ばかり追うから結果が出ない　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  呉 善花(オ ソンファ)
  １９５６年、韓国・済州島生まれ。４年間、志願で女子軍隊生活を送る。８３年来日、大東文化大学（英語学）卒業後、東京外国語大学大学院修士課程修了。９０年から執筆活動を開始する。９８年、日本に帰化。現在、評論家。拓殖大学国際学部教授。山本七平賞選考委員。遠州流茶道教授。著書に『攘夷の韓国　開国の日本』（文春文庫、第５回山本七平賞受賞）など多数

• 内容紹介

  経済苦による自殺の増加。蔓延する拝金主義。もう他国にすがり、タカるしかない？　「日韓合意」も反故にしそうな国で、いま起きていること。

• 著者について

  呉善花 (オソンファ)
  評論家、拓殖大学教授

「反日韓国」の苦悩―老いも若きも未来に希望がない の商品スペック