江戸の貨幣物語 [単行本]

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江戸の貨幣物語 [単行本]

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出版社:東洋経済新報社
販売開始日: 1996/03/14
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江戸の貨幣物語 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    金銀銅の三つの貨幣が同時に流通し、しかも変動相場制で動いていた世界で唯一の「三貨社会」―江戸。信長に始まり家康によって完成をみる江戸期貨幣制度は、奢侈追求による財政赤字や素材の枯渇によって、時代を経るごとに少しずつその様相を変えながらも、世界的水準をいく貨幣経済社会を展開することになる。本書は、時代相を反映するエピソードや狂歌・川柳などもまじえながら、三貨制度の発足から外圧(異国貨幣)によって幕府が崩壊するまでを描いた、江戸期貨幣の栄枯盛衰の物語である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 輸入銭の時代―三貨制度の構想
    第2章 金貨・銀貨の経済学―世界で唯一の「三貨」制度発足
    第3章 家康と江戸の貨幣―三貨制度の確立
    第4章 米遣いから金遣いへ―三貨制度の運営
    第5章 財政赤字に苦しむ幕府―三貨制度の展開
    第6章 奇蹟を生んだ新種銀貨―三貨制度の変容
    第7章 「外圧」に崩れ去る幕府―三貨制度と異国貨幣

江戸の貨幣物語 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋経済新報社
著者名:三上 隆三(著)
発行年月日:1996/03/14
ISBN-10:449237082X
ISBN-13:9784492370827
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:308ページ
縦:20cm
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