岡倉天心 茶の本―何が“和"でないか [単行本]

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岡倉天心 茶の本―何が“和"でないか [単行本]

岡倉 天心(著)黒崎 政男(著)村岡 博(英訳)
価格:¥2,750(税込)
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出版社:哲学書房
販売開始日: 2006/06/23
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岡倉天心 茶の本―何が“和"でないか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヨーロッパ近代の精神の深みを映して第一級の哲学書が甦る!!初版原典(英文)収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    何が“和”でないか―天心、ヨーロッパ精神の深みとのこだま(黒崎政男)(岡倉天心と『茶の本』
    西洋のうちに、“和”を発見する
    いつも背後に天心がいた)
    茶の本(岡倉天心)(人情の碗
    茶の諸流
    道教と禅道
    茶室
    芸術鑑賞

    茶の宗匠)
    THE BOOK OF TEA,by OKAKURA‐KAKUZO
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡倉 天心(オカクラ テンシン)
    1862(文久2)年、横浜に生まれる。角蔵、覚蔵、覚三などと名のる。6歳でジェームズ・バラの私塾で英語を学び、バイリンガルとなる。77(明治19)年14歳で東京大学第1期生となり、ほどなくフェノロサを識って日本美術に開眼する。81(明治14)年文部省に入り、国内外の古美術調査にたずさわり、また東京美術学校を設立して校長になる。「国宝」の制を敷いて、文化の核に「美」をすえる。折からの、西欧化・近代化の時流との軋轢も経て、ボストン美術館に勤務、『東洋の理想』『日本の覚醒』『茶の本』などを著す

    黒崎 政男(クロサキ マサオ)
    1954年仙台に生まれる。東京大学文学部哲学科を卒業し、同大学院博士課程修了。現在は、東京女子大学教授。“制度的”な哲学としてはカントを専門とするが、人工知能、電子メディア、カオスなど、ひととして生きてあるものが今日であっている問題系の最深部をえぐって思索する。骨董からクラシックカメラ、蓄音機、ワインまでをたしなむやわらかい知性をもって、哲学に新たな生を与えつつある

岡倉天心 茶の本―何が“和"でないか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:哲学書房
著者名:岡倉 天心(著)/黒崎 政男(著)/村岡 博(英訳)
発行年月日:2006/06/20
ISBN-10:4886792642
ISBN-13:9784886792648
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:263ページ
縦:20cm
その他:本文:日英両文
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