交差する歌舞伎と新劇(近代日本演劇の記憶と文化〈4〉) [全集叢書]
    • 交差する歌舞伎と新劇(近代日本演劇の記憶と文化〈4〉) [全集叢書]

    • ¥4,950149 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002524984

交差する歌舞伎と新劇(近代日本演劇の記憶と文化〈4〉) [全集叢書]

価格:¥4,950(税込)
ゴールドポイント:149 ゴールドポイント(3%還元)(¥149相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:森話社
販売開始日: 2016/02/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

交差する歌舞伎と新劇(近代日本演劇の記憶と文化〈4〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歌舞伎と新劇は、今では漠然と対立的に捉えられているが、実際には明治期以来、横断的な人的交流があり、相互に影響・補完しあう関係にあった。さらに新派や前進座、アングラなどもふくめた、近代演劇の複合的な展開を多角的に考察する。彼らが追い求めた理想の演劇とは―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 総論(横断的に見る歌舞伎と新劇)
    2 歌舞伎と新劇の複合(演劇改良運動と川上音二郎の新演劇―『江戸城明渡』という問題領域
    黙阿弥と新歌舞伎のあいだ―「狭間」の作者たち ほか)
    3 共有領域と中間領域(花柳章太郎の新劇座―新しい“現代の大衆劇”を求めて
    小山内薫と晩年の偉人劇―『森有礼』『戦艦三笠』『ムッソリニ』 ほか)
    4 演技と劇作と(演技術から見る歌舞伎と新劇
    表情をめぐる冒険―明治時代末期、新旧俳優の挑戦と挫折 ほか)
    5 戦後の転換点(昭和三十年代の新劇と歌舞伎の間―個人的回想
    新劇・アングラから見る歌舞伎―一九七〇年前後を中心に)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    神山 彰(カミヤマ アキラ)
    明治大学文学部教授。専攻=近代日本演劇

交差する歌舞伎と新劇(近代日本演劇の記憶と文化〈4〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:森話社
著者名:神山 彰(編)
発行年月日:2016/02/10
ISBN-10:4864050902
ISBN-13:9784864050906
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:演劇・映画
ページ数:344ページ
縦:22cm
他の森話社の書籍を探す

    森話社 交差する歌舞伎と新劇(近代日本演劇の記憶と文化〈4〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!