向田邦子の思い込みトランプ(新典社新書) [新書]
    • 向田邦子の思い込みトランプ(新典社新書) [新書]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002525466

向田邦子の思い込みトランプ(新典社新書) [新書]

価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:新典社
販売開始日: 2016/02/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

向田邦子の思い込みトランプ(新典社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    好評の前著『向田邦子の比喩トランプ』に続き、向田邦子の短編集『思い出トランプ』を読み解く。主人公たちの思い出が、実は思い込みにすぎず、真相とはかけ離れていることを強く匂わされるものの、あえて明言はされない。物語の名手・向田邦子が仕掛けたこのトリックに目をこらすと、『思い出トランプ』の新たな読みの可能性が見えてくる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「かわうそ」―星江は宅次と厚子にとってどのような存在だったのか
    「だらだら坂」―なぜトミ子は整形したのか
    「はめ殺し窓」―ネクタイは誰のためだったのか
    「三枚肉」―なぜ牛肉にこだわるのか
    「マンハッタン」―「マンハッタン」は名前なのか
    「犬小屋」―カッちゃんは本当に魚くさかったのか
    「男眉」―祖母は麻につらく当たったのか
    「大根の月」―昼の月とは何なのか
    「リンゴの皮」―かつらは何のために出てくるのか
    「酸っぱい家族」―なぜ鸚鵡だったのか
    「耳」―楠が暴れだしたきっかけは何か
    「花の名前」―「君が代」は何を寿ぐのか
    「ダウト」―塩沢の父は本当にキセルをしたのか
    「思い出トランプ」―なぜこういう書名なのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    半沢 幹一(ハンザワ カンイチ)
    1954年2月9日岩手県久慈市に生まれる。1976年3月東北大学文学部国語学科卒業。1979年3月東北大学大学院文学研究科修士課程修了。学位:文学修士。現職:共立女子大学文芸学部教授

向田邦子の思い込みトランプ(新典社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新典社
著者名:半沢 幹一(著)
発行年月日:2016/01/15
ISBN-10:4787961667
ISBN-13:9784787961662
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:127ページ
縦:18cm
他の新典社の書籍を探す

    新典社 向田邦子の思い込みトランプ(新典社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!