危機と劇場 [単行本]

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危機と劇場 [単行本]

価格:¥2,200(税込)
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出版社:晩成書房
販売開始日: 2016/02/11
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危機と劇場 [単行本] の 商品概要

  • 内容紹介

    第一章 ユートピアとしての劇場
    心の復興のためのヴィジョン
    コミュニティを支える文化プログラム
    アートNPO元年
    劇場法で何が変わるか

    第二章 劇の始原へ 東日本大震災のあとで
    劇の力が生まれる場所
    続・劇の力が生まれる場所
    わざおぎから、はじまる
    精神の避難所
    震災後の『ゴドーを待ちながら』
    始まりの場所で聴いたセリフ
    『道成寺』の臨界
    みちのくに演劇の花を
    劇にとって痛覚とはなにか
    忘却に抗するということ

    第三章 記憶の劇場
    演劇は残らないのか
    言葉を聴くということ
    死者の演劇
    震災は演劇を変えるか

    第四章 リアリティの震災後 演劇時評2012年6月~2014年5月
    リアリティの深度
    幽霊の身体
    劇にとって歴史とは何か
    過去はいつも新しい
    古典のラディカリズム
    破局は言葉を生き返らせる
    まだ戦争に間に合いますか
    ブルーシートの空
  • 著者について

    内田洋一 (ウチダヨウイチ)
    1960年生まれ。83年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、日本経済新聞社入社。84年から文化部で舞台芸術を中心に取材。93-96年大阪本社勤務。現在、編集委員。東日本大震災後、財団法人地域創造の「災後における地域の公立文化施設の役割に関する調査研究」の調査研究委員を務めた。著書:『阪神大震災は演劇を変えるか』(共著、晩成書房)、『あの日突然、遺族になった 阪神大震災の十年』(白水社)、『風の天主堂』(日本経済新聞出版社)、日本の演劇人『野田秀樹』(編著、白水社、AICT演劇評論賞)、『現代演劇の地図』(晩成書房)

危機と劇場 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晩成書房
著者名:内田洋一(著)
発行年月日:2016/02
ISBN-10:4893804545
ISBN-13:9784893804549
判型:A5
発売社名:晩成書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:181ページ
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