講座 明治維新〈11〉明治維新と宗教・文化 [全集叢書]
    • 講座 明治維新〈11〉明治維新と宗教・文化 [全集叢書]

    • ¥3,740113 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002526663

講座 明治維新〈11〉明治維新と宗教・文化 [全集叢書]

価格:¥3,740(税込)
ゴールドポイント:113 ゴールドポイント(3%還元)(¥113相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:有志舎
販売開始日: 2016/03/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

講座 明治維新〈11〉明治維新と宗教・文化 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治維新に始まる近代日本を考える際、戦後の歴史学において主流であったのは政治史・経済史の分野であった。しかし一九九〇年代以降、宗教や文化の問題が重要な研究領域として浮上し始めた。本巻ではその成果を総括しながら、同時に現在も刷新されつつある問題意識や研究方法をふまえ、「美術」「宗教」などの近代的な概念や文明開化とメディアの形成、国家神道、天皇制、仏教・キリスト教の社会への受容、古物から文化財への展開、といったテーマから、宗教・文化面における明治維新が持った意味を考える。
  • 目次

    総 論 明治維新と宗教・文化               高木博志 
    1 「古物(古器旧物)」から「文化財」へ          久留島浩
    2 新聞と輿論の形成                   土屋礼子
    3 歴史画の成立                     高階絵里加
    4 国家神道の形成と靖国神社・軍人勅諭          島薗 進
    5 近代の宮中儀礼                    ジョン・ブリーン 
    6 公教育とキリスト教界                 田中智子
    7 維新期の東西本願寺をめぐって             谷川 穣
    文献目録
  • 出版社からのコメント

    近世/近代の連続と断絶を宗教と文化から考える。文明開化とメディア、輿論の形成、天皇制に関わる儀礼、国家神道や仏教の問題、キ…
  • 内容紹介

    明治維新に始まる近代日本を考える際、戦後の歴史学において主流であったのは政治史・経済史の分野であった。しかし一九九〇年代以降、宗教や文化の問題が重要な研究領域として浮上し始めた。本巻ではその成果を総括しながら、同時に現在も刷新されつつある問題意識や研究方法をふまえ、「美術」「宗教」などの近代的な概念や文明開化とメディアの形成、国家神道、天皇制、仏教・キリスト教の社会への受容、古物から文化財への展開、といったテーマから、宗教・文化面における明治維新が持った意味を考える。

講座 明治維新〈11〉明治維新と宗教・文化 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有志舎
著者名:明治維新史学会(編)
発行年月日:2016/03/30
ISBN-10:4908672024
ISBN-13:9784908672026
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:22cm
その他:明治維新と宗教・文化
他の有志舎の書籍を探す

    有志舎 講座 明治維新〈11〉明治維新と宗教・文化 [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!