律法の彼方に―小原福治著作集〈1〉説教 [単行本]

律法の彼方に―小原福治著作集〈1〉説教 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　説教（説教集『汝尚一つを欠く』所収十一篇（昭和二七年‐三〇年）
  説教集『切なる招き』所収一六篇（昭和三一年‐三三年）
  『小原福治遺稿集上』所収一二篇（昭和三四年‐三九年））
  ２　巻末資料（回心までの精神史（概略）
  解説
  評伝・著作一覧（兼参考文献）
  「刊行のことば」の出典および人物）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小原 福治(オハラ フクジ)
  １８８３～１９６５。日本基督教団長野教会牧師・教育者。長野県東筑摩郡島内村に生まれる。日本基督教会長野教会において、三五才の時、植村正久牧師から受洗。昭和５年、四七才の時、長野市立柳町小学校長となり、かつ、高倉徳太郎牧師の勧めで、長野教会の実質的牧会者となる。四八才の時回心を経験した後、校長を退任するまでの一二年間、戦時下において「柳町教育」といわれた独特の自由主義教育を実践し、信州教育の巨峰となる。その後、激しくなった右傾化により教職を奪われ、補教師となり教会に専念した

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