エムブリヲ奇譚(角川文庫) [文庫]
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エムブリヲ奇譚(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2016/03/25
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エムブリヲ奇譚(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「わすれたほうがいいことも、この世には、あるのだ」無名の温泉地を求める旅本作家の和泉蝋庵。荷物持ちとして旅に同行する耳彦は、蝋庵の悪癖ともいえる迷い癖のせいで常に災厄に見舞われている。幾度も輪廻を巡る少女や、湯煙のむこうに佇む死に別れた幼馴染み。そして“エムブリヲ”と呼ばれる哀しき胎児。出会いと別れを繰り返し、辿りついた先にあるものは、極楽かこの世の地獄か。哀しくも切ない道中記、ここに開幕。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    エムブリヲ奇譚;ラピスラズリ幻想;湯煙事変;〆;あるはずのない橋;顔無し峠;地獄;櫛を拾ってはならぬ;「さあ、行こう」と少年が言った
  • 出版社からのコメント

    旅に出ては必ず迷う和泉蝋庵――哀しくも切ない道中記、ここに開幕。
  • 内容紹介

    旅本作家・和泉蝋庵の荷物持ちである耳彦は、ある日不思議な”青白いもの”を拾う。それは人間の胎児であるエムブリヲと呼ばれるもので…。迷った道の先、辿りつくのは極楽の温泉かはたまたこの世の地獄かー
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山白 朝子(ヤマシロ アサコ)
    2005年、怪談専門誌『幽』でデビュー
  • 著者について

    山白 朝子 (ヤマシロ アサコ)
    怪談専門誌『幽』で鮮烈デビュー。著著に『死者のための音楽』『エムブリヲ奇譚』がある。趣味はたき火。

エムブリヲ奇譚(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:山白 朝子(著)
発行年月日:2016/03/25
ISBN-10:4041037166
ISBN-13:9784041037164
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:297ページ
縦:15cm
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