日本におけるメディア・オリンピックの誕生―ロサンゼルス・ベリン・東京(MINERVA社会学叢書) [全集叢書]
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日本におけるメディア・オリンピックの誕生―ロサンゼルス・ベリン・東京(MINERVA社会学叢書) [全集叢書]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2016/02/22
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日本におけるメディア・オリンピックの誕生―ロサンゼルス・ベリン・東京(MINERVA社会学叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、戦前の三つのオリンピック(ロサンゼルス大会、ベルリン大会、幻の東京大会)が、日本においていかなる社会的・文化的意味を持ち、国民意識の形成とどのように関わってきたのかについて明らかにするものである。オリンピックというメディアのイベントにおいて、ナショナリズムとインターナショナリズム、娯楽の要素はいかにして肥大化していき、極限に至ったのか。その過程を描き出す。
  • 目次

    序 章 メディアのイベントとしてのオリンピック
     1 オリンピックとメディア研究
     2 1930年代日本のメディア/スポーツ
     3 方法論の検討──政治経済学的分析、表象分析

     第Ⅰ部 オリンピックの政治経済学──表象を生み出すメカニズム
    第1章 新聞社──報道と事業活動をめぐる競争の過熱
     1 日露戦争後の対外的関心の高まりと初期のオリンピック報道
     2 新聞社主催の国際スポーツ・イベントの興隆
     3 ロサンゼルス大会の取材・報道体制と事業活動──満洲事変後のオリンピック
     4 ベルリン大会の取材・報道体制と事業活動──同盟通信社の誕生とオリンピック

    第2章 放送局──新技術の実験舞台としてのオリンピック
     1 ラジオとスポーツの出会い
     2 初めてのオリンピック放送(ロサンゼルス大会)
     3 聴取者の拡大と国際化(ベルリン大会)

    第3章 企 業──消費文化とオリンピックの結合
     1 オリンピックの商業主義の萌芽
     2 オリンピック関連の企業広告──商業的価値の上昇
     3 オリンピック関連の企業イベント──祝祭空間の移転

    第4章 政府・国家──対外宣伝・国内統合・外交戦略
     1 スポーツと国家──縮まる距離
     2 政府・国家と1930年代のオリンピック──積極的関与のはじまり
     3 国家戦略のなかのオリンピック

    第5章 1940年東京オリンピック──東京市・政府・メディア・企業の交錯する思惑
     1 招致から返上まで
     2 東京オリンピック計画の推進組織──東京市・体育協会・関係各省の協力体制
     3 東京オリンピック計画の推進者たち──国際派の人的ネットワーク
     4 東京オリンピック計画をめぐるメディア、企業・経済界の動向

     第Ⅱ部 オリンピックの表象──メディアが描き出した1930年代
    第6章 東京三紙のロサンゼルス大会表象──国際舞台で奮闘する日本人
     1 ナショナリズムの再生産に関する表象の傾向と特徴
     2 ロサンゼルス大会は、どのように表象されたのか?
     3 広告のなかのナショナリズムと消費・娯楽
     4 国民を一体化させる仕掛けとしてのロサンゼルス大会表象

    第7章 東京三紙のベルリン大会表象──ナショナリズムの肥大化
     1 ナショナリズムの再生産に関する表象の傾向と特徴
     2 ベルリン大会は、どのように表象されたのか?
     3 広告のなかのナショナリズムと消費・娯楽
     4 オリンピック表象の膨張と扇情的傾向

    第8章 地方紙の報道──ローカリズムとナショナズムの重層構造
     1 地方紙のロサンゼルス大会報道──県民の活躍/遠く離れた世界の出来事
     2 地方紙のベルリン大会報道──郷土の名誉と国民意識
     3 東京紙と地方紙、地方紙間の差異

    第9章 雑誌の報道──多様な言説空間
     1 美しき身体と日本人の精神──大衆雑誌『キング』の描く「オリンピック」
     2 家族愛と女性の役割──女性雑誌の描く「オリンピック」
     3 「メディアのイベントとしてのオリンピック」批判──総合雑誌の「オリンピック」論
     4 東京オリンピックに向けた物語──諸外国からの視線

    終 章 近代日本におけるオリンピックの力学
     1 1930年代のオリンピックは、どのように展開していったのか?
     2 ナショナリズム・インターナショナリズム・娯楽の三要素


    あとがき
    人名・事項索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浜田 幸絵(ハマダ サチエ)
    1983年生まれ。2005年成城大学文芸学部文化史学科卒業。2007年東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科修士課程修了。2009年ラフバラ大学大学院社会科学研究科メディア文化分析専攻修士課程修了。2012年東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士後期課程修了。現職、島根大学法文学部講師
  • 出版社からのコメント

    メディア・イベントとしてのオリンピックによってナショナリズムが高揚し、極限に至るまでの過程を描いた力作。
  • 著者について

    浜田 幸絵 (ハマダ サチエ)
    2016年2月現在島根大学法文学部講師

日本におけるメディア・オリンピックの誕生―ロサンゼルス・ベリン・東京(MINERVA社会学叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:浜田 幸絵(著)
発行年月日:2016/02/25
ISBN-10:4623074765
ISBN-13:9784623074761
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:330ページ ※325,5P
縦:22cm
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