魚と放射能汚染 [単行本]

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魚と放射能汚染 [単行本]

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出版社:芽ばえ社
販売開始日: 2016/02/29
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魚と放射能汚染 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    1 魚介類のメリット 
    ●魚介類は体にいい
    ●海の魚は野生生物、そして更新可能
    ●永遠に獲りつづけるためには

    2 魚と放射能汚染
    ●放射性物質は海にどのように広がったか
    ●生物に残る放射性物質はどれくらい?
    ●福島県の水産物―セシウム濃度はどうなっている?
    ◆ 海藻
    ◆ 淡水魚類(湖沼や河川の魚)
    ◆ 海産無脊椎動物(イカ・タコ類、貝類、エビ・カニ、ウニ・ナマコなど)
    ◆ 海産魚類(浮魚、底魚)
    ●気になるストロンチウムについて

    3 魚の食べ方・選び方 
    ●食品中の放射性セシウムの基準値に対する理解
    ●自然放射線被ばく量と一般食品の基準値との関係
    ●魚の食べ方、選び方

    4 ほかの“魚の汚染”はどうなっている? 
    ●環境ホルモンによる魚の汚染
    ●水俣から何を学んだのか?

    5 魚の安全管理は?
    ●水産物の安全管理はどうなっているの?
    ●風評被害について―責任があいまいに
    ●求められる水産物の食品管理システム
    ●ゼロベクレルを求める声
    ●セシウムと共存している人々
    ●「選択の自由」という考え方

    6 被災地の漁業 
    ●海中と海底の環境はどうなった?
    ●資源生物への影響は?
    ●漁業の復旧・復興はどうなっている?
    ●漁業者・漁村のことはあとまわし!?

    Q&A ここが知りたい―魚と“海・川”の汚染について
    Q1 魚の缶詰の安全性について知りたい
    Q2 輸入魚の安全性は?
    Q3 市場に出回っている魚は大丈夫?
    Q4 魚の放射能汚染のことをわかりやすく伝えるには?
    Q5 魚にも、もともと放射性物質が入っている?
    Q6 春になると高くなる河川の放射性セシウム。魚は大丈夫?
    Q7 台風で拡散される放射性セシウムの影響は?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    片山 知史(カタヤマ サトシ)
    1966年生まれ。東北大学農学部水産学科卒業。東北大学農学部助手、中央水産研究所浅海増殖部主任研究官等を経て、東北大学大学院農学研究科(水産資源生態学分野)教授。2010~2013年に東京水産振興会、日本沿岸域における漁業資源の動向と漁業管理体制の実態調査委員会委員、2011~2013年に水産庁被害漁業環境調査事業推進委員会評価員他
  • 著者について

    片山知史 (カタヤマサトシ)
    1966年生まれ。東北大学農学部水産学科卒業。東北大学農学部助手、中央水産研究所浅海増殖部主任研究官等を経て、現在、東北大学大学院農学研究科(水産資源生態学分野)教授。2010~2013年に東京水産振興会 日本沿岸域における漁業資源の動向と漁業管理体制の実態調査委員会委員、2011~2013年に水産庁被害漁業環境調査事業推進委員会評価員 他。著書に、『地球温暖化とさかな』(共著、成山堂、2009年)、『東京湾 人と自然のかかわりの再生』(共著、恒星社厚生閣、2011年)、『浅海域の生態系サービス 海の恵みと持続的利用』(共著、恒星社厚生閣、2011年)、『自然資源経済論入門③』(共著、中央経済社、2013年)、『水産海洋学入門 海洋生物資源の持続利用』(共著、講談社、2014年) 他。

魚と放射能汚染 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:芽ばえ社
著者名:片山 知史(著)
発行年月日:2016/02/29
ISBN-10:4895793796
ISBN-13:9784895793797
判型:A5
対象:実用
発行形態:単行本
内容:家事
言語:日本語
ページ数:95ページ
縦:21cm
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