ふたつの憲法を生きる―教育学者が次世代と語る戦後 [単行本]
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ふたつの憲法を生きる―教育学者が次世代と語る戦後 [単行本]

牧 柾名(著)荒井 文昭(インタビュアー)八木 絹(インタビュアー)
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出版社:花伝社
販売開始日: 2016/02/25
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ふたつの憲法を生きる―教育学者が次世代と語る戦後 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    再来年には兵隊にいくのかと思っていた。灯火管制がなくなり「こんなに明るかったか」と驚いた敗戦の日。その後にやってきたのは、手のひらを返した大人たちへの不信感だった。民主教育理論を牽引した著者が初めて語る、知られざる戦後史と教育のゆくえ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 敗戦前後の私―戦争責任への考察(手のひらを返した大人たち
    戦争の責任とは何か)
    第2章 戦争と知識人(庶民の戦争と戦後
    戦後直後、知識人は何をしていたか
    慙愧の念に生きた人がいた
    他者とともに生きる、死者とともに生きる)
    第3章 新しい憲法の下で―学ぶことと働くことの統合(新しい憲法をどう迎えたか
    明治憲法のころはどんな社会だったか
    日本国憲法の素敵なところ
    憲法と教育権)
    第4章 教育とは儚い方がいい(子どもの未来は子どもに決めさせる
    国家が教育を手中に収めるということ
    新しいつながりを求めて)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    牧 柾名(マキ マサナ)
    1929年東京都生まれ。東京府立第五中学校(旧制)卒業、静岡高等学校(旧制)卒業、東京大学教育学部卒業。教育行政学。静岡大学教授、東京大学教授を経て、駿河台大学名誉教授。川崎市民アカデミー学長(2004‐2008年)、子どもの人権埼玉ネット代表委員、川崎市子ども権利条例検討連絡会議副座長などを歴任

    荒井 文昭(アライ フミアキ)
    1959年埼玉県生まれ。東京都立大学卒業。教育行政学。首都大学東京教授、多摩住民自治研究所副理事長

    八木 絹(ヤギ キヌ)
    1964年新潟県生まれ。立命館大学卒業。ライター、編集者。月刊総合雑誌編集部、新聞記者を経て、“自費出版・編集工房戸倉書院”代表

ふたつの憲法を生きる―教育学者が次世代と語る戦後 の商品スペック

商品仕様
出版社名:花伝社
著者名:牧 柾名(著)/荒井 文昭(インタビュアー)/八木 絹(インタビュアー)
発行年月日:2016/02/05
ISBN-10:4763407597
ISBN-13:9784763407597
判型:B6
発売社名:共栄書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:220ページ
縦:19cm
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