海と人と魚―日本漁業の最前線 [単行本]
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海と人と魚―日本漁業の最前線 [単行本]

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出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2016/03/16
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海と人と魚―日本漁業の最前線 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    毎日の食卓を賑わす魚や海産物をめぐって、生産現場でいま何が起きているのか。北海道・オホーツク沿岸から沖縄・与那国島に至る全国各地の浜を訪ね、東日本大震災・福島第一原発事故からの復興、漁業の後継者育成、水産資源の管理、地球温暖化や「貧栄養化」が漁業に与える影響、国境問題などを、一人ひとりの漁民の顔が見える形で描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    瀬戸際の水産業
    1 東北の海を行く(風評被害と闘う―福島
    カキに賭ける人生―宮城
    漁協の底力を発揮―岩手)
    2 魚と人を未来につなぐ(黒潮の狩人たち
    雪景色の日本海
    里海で暮らして)
    3 知られざる漁業の最前線(国境の海
    養殖新時代
    内陸で漁業に夢見て)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上野 敏彦(ウエノ トシヒコ)
    共同通信編集委員兼論説委員。1955年神奈川県生まれ、横浜国立大学経済学部卒業。79年より共同通信記者、社会部次長、宮崎支局長を経て現職。現境・公害や漁業、日本の近現代史が取材テーマ
  • 出版社からのコメント

    日ごろ食卓をにぎわす魚をめぐって、いま現場で何が起きているのか。全国の浜を訪ね、漁師と共に漁業が直面する課題を考える。
  • 内容紹介

    30年前に世界一の漁獲量を誇った日本の水産業は、世界8位の座に甘んじている。乱獲による資源減少、漁業者の高齢化、燃油の高騰など取り巻く環境は厳しく、東日本大震災・原発事故、TPPが追い打ちをかける。往年の輝きを取り戻すためには、何が必要か。オホーツク沿岸から与那国島まで全国各地の浜を最新レポート。東日本大震災・福島第一原発事故からの復興と特区の問題、後継者育成、漁業者による資源管理、温暖化や貧栄養化が漁業に与える影響、国境問題と報道されない現実などを、ひとりひとりの漁民の顔が見える形で描く。
  • 著者について

    上野敏彦 (ウエノトシヒコ)
    記録作家、ジャーナリスト。1955年神奈川県生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。1979年より共同通信記者、社会部次長、宮崎支局長を経て、現在、編集委員兼論説委員。宮崎支局長時代には『ドキュメント口蹄疫』(宮崎日日新聞編、農文協刊)の書評を全国配信した。民俗学者宮本常一の影響を受けて、列島を広く歩く取材を続けている。漁業や酒づくりにかかわる人々の取材をライフワークとしており、最近では大型連載企画「海に生きる 往年の輝きを求めて」、ビキニ被ばく60年問題、戦後70年企画などを担当。主な著書 『塩釜すし哲物語――日本一のマグロを握る』1999年、筑摩書房(ちくま文庫、2011年)、『木村英造 淡水魚にかける夢』平凡社、2003年、『闘う純米酒――神亀ひこ孫物語』平凡社、2006年(平凡社ライブラリー、2012年)、『千年を耕す 椎葉焼き畑紀行』平凡社、2011年、『闘う葡萄酒 都農ワイナリー伝説』平凡社、2013年、『神馬――京都・西陣の酒場日乗』新宿書房、2014年など。

海と人と魚―日本漁業の最前線 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:上野 敏彦(著)
発行年月日:2016/03/11
ISBN-10:4540151827
ISBN-13:9784540151828
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:水産業
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:19cm
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