FPGAパソコンZYBOで作るLinux I/Oミニコンピュータ―CD-ROM付き(トライアルシリーズ) [単行本]
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FPGAパソコンZYBOで作るLinux I/Oミニコンピュータ―CD-ROM付き(トライアルシリーズ) [単行本]

岩田 利王(共著)横溝 憲治(共著)
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出版社:CQ出版
販売開始日: 2016/03/15
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FPGAパソコンZYBOで作るLinux I/Oミニコンピュータ―CD-ROM付き(トライアルシリーズ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    音声&画像処理/画像転送/測定器…なんでも高速・高安定・高機能。IoT時代のハイパフォーマンス電子工作。
  • 目次

    ★目次

    ☆第1部 基礎編

    ●第1章 ARMベースSoC Zynqとは何か
    ○1.1 リッチなGUIとリアルタイム信号処理をこなすシステムを作るには
    ○1.2 従来のFPGAを進化させたSoCの誕生!
    ○1.3 Zynqの用途とアーキテクチャ
    ○1.4 ZYBOボードの仕様と開発環境

    ●第2章 PSでHello World,PLだけでLED点滅
    ○2.1 Vivadoのインストール
    ○2.2 Zynqの設計フロー
    ○2.3 PL部のみでLEDの点滅

    ●第3章 IPベースで作るLED点灯回路
    ○3.1 設計ツールはVivado 2015.4 WebPACKとSDK
    ○3.2 IPベース設計ツールIP Integratorの使い方
    ○3.3 GPIO制御用プログラムの作成

    ●第4章 microSD,QSPIから起動する方法
    ○4.1 Zynqの起動シーケンス
    ○4.2 BOOT.binの作成
    ○4.3 microSDカードから起動する方法
    ○4.4 QSPIフラッシュ・メモリから起動する方法
    ○4.5 工場出荷時のQSPIフラッシュ・メモリのデータ

    ☆第2部 ベア・メタル編

    ●第1章 IPで作る画像処理システム-画像表示回路の作成
    ○1.1 構築する画像表示回路の構成
    ○1.2 画像表示用IPを追加して画像表示回路を構築
    ○1.3 画像表示用プログラムの作成

    ●第2章 IPで作る画像処理システム-AXI回路作成とIPパッケージ登録

    ○2.1 IP間のインターフェースはAXIを使用
    ○2.2 AXIスレーブ回路の作成とIPパッケージ化
    ○2.3 AXIスレーブ回路IP myip_slave_ipの使い方
    ○2.4 AXIマスタ回路の作成とIPパッケージ化
    ○2.5 AXIマスタ回路IP myip_master_line_rdの使い方

    ●第3章 IPで作る画像処理システム-HDMI→VGA変換回路の作成
    ○3.1 画像+音声伝送用インターフェースHDMIの特徴
    ○3.2 HDMI→VGA変換回路の回路構成
    ○3.3 シリアル‐パラレル変換はIPで対応
    ○3.4 コントロール・コード検出と10b8b変換
    ○3.5 ピン配置と動作確認

    ●第4章 IPで作る画像処理システム-VRAMインターフェースの作成
    ○4.1 画像処理システム全体の構成
    ○4.2 作業の流れ
    ○4.3 画像メモリVRAMの追加

    ●第5章 IPで作る画像処理システム-HLSを使った画像処理回路の作成
    ○5.1 高位合成ツールVivado HLSの使い方
    ○5.2 色反転とエッジ検出の追加

    ●第6章 LEDマトリクス表示制御回路の作成
    ○6.1 使用したLEDマトリクスの仕組み
    ○6.2 制御回路
    ○6.3動作確認

    ●第7章 GbEで画像転送-GEMの使い方
    ○7.1 GEMの概要
    ○7.2 画像転送装置の概要
    ○7.3 GEMの動作確認

    ●第8章 GbEで画像転送-ハード&ソフトの作成
    ○8.1 画像データの転送経路
    ○8.2 各ブロックの動作
    ○8.3 動作確認の進め方と設計データの書き込み
    ○8.4 テスト内容とプログラムの作成

    ☆第3部 Linux編

    ●第1章 ZYBOにLinuxを載せて使ってみる -OSからFPGAのロジックを制御!
    ○1.1 LinuxからLED点灯…ありきたりに見えるがその本質は全然違う
    ○1.2 ZYBOでLinuxを走らせる手順
    ○1.3 OSからデバイス・ドライバを操作してデバイスにアクセスしてみる
    ○1.4 HDLを変更してデバイス・ドライバの先の回路を変える
    ○1.5 ARM Cortex-A9とロジックの使い分け…SoC FPGAならではの応用例

    ●第2章 ロジック×ARMで実現!堅牢で柔軟なディジタル・フィルタ
    ○2.1 「複雑な浮動小数点演算」と「リアルタイムな固定小数点演算」を 兼ね備えたシステムを作るには
    ○2.2 OSだけでは信号処理のリアルタイム性を保つのが難しい
    ○2.3 ロジックでディジタル・フィルタの「枠組み」を用意する
    ○2.4 OSでIIR型フィルタの「係数」を計算してロジックに渡す
    ○2.5 ディジタル・フィルタのカットオフ周波数を自由自在に変える
    ○2.6 キーワードは柔軟性と安定性...PS部とPL部にかかっている

    ●第3章 ネットに繋がるFPGA!ZYBOで作る遠隔操作システム
    ○3.1 「ネットに繋がるFPGA」というZynqのメリットを活かす
    ○3.2 ウェブ・サイトからIIRフィルタの係数をダウンロードするアプリ
    ○3.3 IIRフィルタの係数をPL部に送るアプリケーション
    ○3.4 PL部からIIRフィルタの出力を受け取るアプリケーション
    ○3.5 IIRフィルタの出力をFFTするアプリケーション
    ○3.6 mailコマンドでウェブ・サイトの管理人にメールを送る
    ○3.7 シェル・スクリプトでコマンドとアプリをぐるぐる回して実行

    ●第4章 LinuxのGUIでロジックの動作検証 -ZYBOで作るジェネレータ&ロジアナ
    ○4.1 LinuxのGUIからロジックにアクセスできるメリットを活かす
    ○4.2 PL部にセレクタを設けてIIRフィルタにテスト信号を入力
    ○4.3 PS部はパターン・ジェネレータ,IIRフィルタにテスト信号を入力
    ○4.4 PS部はロジアナ,IIRフィルタの出力を描画
    ○4.5 C言語のIIRフィルタとHDLのIIRフィルタの結果を比較

    ●第5章 ドライバの知識がなくてもOK -Linux on ZYBOで制御する加速度センサ
    ○5.1 既存のデバイス・ドライバを使って新規のデバイスを制御する
    ○5.2 加速度センサ・モジュールの使い方
    ○5.3 PL部にSPI通信回路を追加する
    ○5.4 PS部から加速度センサ・モジュールを読み書きする

    ●Appendix OpenCVで画像処理を試す

    ●第6章 XillinuxからLEDマトリクス表示制御
    ○6.1 Xillinuxから制御するLEDマトリクス表示システムの構成
    ○6.2 XillybusのFIFOインターフェースの使い方
    ○6.3 XillinuxへLEDマトリクス制御回路を組み込んで動作確認
    ○6.4 Xillinux用LEDマトリクス表示制御プログラムの作成
    ○6.5 Xillinux用LEDマトリクスBMPファイル表示プログラムの作成

    ●第7章 ネットワーク経由でZYBOを遠隔制御
    ○7.1 動作概要
    ○7.2 準備
    ○7.3 SSHからの制御
    ○7.4 ウェブ・ブラウザからLEDの点灯とスイッチの読み取り
    ○7.5 ウェブ・ブラウザからLEDマトリクスの制御
  • 出版社からのコメント

     本書は,Zynq(ザイリンクス)搭載ボードZYBOを使ったSoC(System-on-a-Chip)開発の入門書です.
  • 内容紹介

    本書は,Zynq(ザイリンクス)搭載ボードZYBOを使ったSoC(System-on-a-Chip)開発の入門書です.開発ツールVivadoは無償で使えるWebPACKがあり,また最近,従来期限付き無償だった高位合成HLSが期限無しで無償で使えるようになり,ますます身近なものになりました.本書の基礎編ではVivadoでのZynqの基本的な設計方法をソフトウェア,ハードウェアともに紹介します.ベア・メタル編ではOSを使わないソフトウェアとハードウェア開発を,IPベース,HLSを中心に紹介します.Linux編では学習用途であれば無償で使えるXillinuxを使って,従来のFPGAでは困難だったネット接続やOS上のソフトウェアと協調したアプリケーション作成例などを紹介します.

    ★目次

    ☆第1部 基礎編

    ●第1章 ARMベースSoC Zynqとは何か

    ●第2章 PSでHello World,PLだけでLED点滅

    ●第3章 IPベースで作るLED点灯回路

    ●第4章 microSD,QSPIから起動する方法

    ☆第2部 ベア・メタル編

    ●第1章 IPで作る画像処理システム-画像表示回路の作成

    ●第2章 IPで作る画像処理システム-AXI回路作成とIPパッケージ登録

    ●第3章 IPで作る画像処理システム-HDMI→VGA変換回路の作成

    ●第4章 IPで作る画像処理システム-VRAMインターフェースの作成

    ●第5章 IPで作る画像処理システム-HLSを使った画像処理回路の作成

    ●第6章 LEDマトリクス表示制御回路の作成

    ●第7章 GbEで画像転送-GEMの使い方

    ●第8章 GbEで画像転送-ハード&ソフトの作成

    ☆第3部 Linux編

    ●第1章 ZYBOにLinuxを載せて使ってみる -OSからFPGAのロジックを制御!

    ●第2章 ロジック×ARMで実現!堅牢で柔軟なディジタル・フィルタ

    ●第3章 ネットに繋がるFPGA!ZYBOで作る遠隔操作システム

    ●第4章 LinuxのGUIでロジックの動作検証 -ZYBOで作るジェネレータ&ロジアナ

    ●第5章 ドライバの知識がなくてもOK -Linux on ZYBOで制御する加速度センサ

    ●Appendix OpenCVで画像処理を試す

    ●第6章 XillinuxからLEDマトリクス表示制御

    ●第7章 ネットワーク経由でZYBOを遠隔制御

FPGAパソコンZYBOで作るLinux I/Oミニコンピュータ―CD-ROM付き(トライアルシリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:CQ出版
著者名:岩田 利王(共著)/横溝 憲治(共著)
発行年月日:2016/04/01
ISBN-10:4789848094
ISBN-13:9784789848091
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:26cm
その他:付属資料:CD-ROM1
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