バットマン:真夜中の事件簿(THE NEW 52!) [コミック]

バットマン:真夜中の事件簿(THE NEW 52!) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  昼には昼の脅威が訪れ、夜には夜の悪夢が忍び寄る。戦友たちが斃れるそばで、新しき仲間が立ち上がる。恨みを抱えた仇敵たちが、さらに強くなって舞い戻る。こうしてゴッサムの魂を守る闇の騎士の戦いは、否応なく激しさを増す。今回の舞台はブラックゲート刑務所やアーカム・アサイラム。戦う相手はクレイフェイスやキャットウーマンなど。闇の騎士はスーパーマンと共闘し、ロビンの死を悼む。悪と戦う若き戦士たちに勇気を与えつつ、ゼロイヤーの混沌たる世界で自らの戦いを開始する。だが、どんな試練が待ち構えていようとも、屈服の二文字は許されない。悪人には恐怖を、善人には希望を与えねばならない。バットマンが人間以上の存在であることを示さねばならない。そう、バットマンとは正義の概念であり、概念は永遠に不滅なのだと。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  スナイダー,スコット(スナイダー,スコット／Snyder,Scott)
  ＤＣとマーベルの双方でライターの仕事をしており、そのなかにはベストセラー作品『アメリカン・バンパイア』『スワンプシング』も含まれている。また、短編小説集『ヴードゥー・ハート』（ダイヤル・プレス）も出版している。サラ・ローレンス大学とコロンビア大学で脚本を教えている。ロングアイランド在住
  
  カプロ,グレッグ(カプロ,グレッグ／Capullo,Greg)
  アーティストとして『クエーサー』『Ｘ‐フォース』（以上マーベル）、『スポーン』『アンジェラ』『ホーント』（以上イメージ）などを手がけた
  
  高木 亮(タカギ アキラ)
  翻訳家。１９６７年生まれ。三重県出身

• 著者について

  スコット・スナイダー他 (スコット スナイダーホカ)
  ●スコット・スナイダー［作］…DCコミックスとマーベル・コミックスの双方で活躍する人気ライター。『アメリカン・バンパイア』（未邦訳）などのベストセラー・コミックも担当。
  
  グレッグ・カプロ他 (グレッグ カプロホカ)
  ●グレッグ・カプロ［画］…コミック・アーティスト。『スポーン』などの代表作をもつ多作家。

バットマン:真夜中の事件簿(THE NEW 52!) の商品スペック