悲しみの港〈上〉(P+D BOOKS) [単行本]
    • 悲しみの港〈上〉(P+D BOOKS) [単行本]

    • ¥60519 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002532497

悲しみの港〈上〉(P+D BOOKS) [単行本]

価格:¥605(税込)
ゴールドポイント:19 ゴールドポイント(3%還元)(¥19相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:小学館
販売開始日: 2016/04/05
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

悲しみの港〈上〉(P+D BOOKS) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「僕が故郷に漠然と期待したのは避難港だった。ところが、それどころではなかった」―。東京から郷里の静岡県藤枝市に居を移した三十手前の小説家・及川晃一の日常的思索を描いた著者の自伝的小説の前編。日本人とは、市民とは、そして小説家とは何かを考え続けた、「内向の世代」の作家・小川国夫の深い懊悩が滲む秀作。朝日新聞に連載され、第5回伊藤整文学賞を受賞。
  • 内容紹介

    現実と幻想の間を彷徨する若き小説家の懊悩

    「僕が故郷に漠然と期待したのは避難港だった。ところが、それどころではなかった」――。

    東京から郷里の静岡県藤枝市に居を移した三十手前の小説家・及川晃一の日常的思索を描いた著者の自伝的小説の前編。

    1994年、発刊時の単行本の帯には[自分はすでに難破船か、骸骨か。それでもなお試練の故郷で文学者が探し求める自我の新しい船出。現実と想像のあわいに明晰な幻視者・小川国夫が眼をそそぐ]とある。

    日本人とは、市民とは、そして小説家とは何かを考え続けた、「内向の世代」の作家・小川国夫の深い懊悩が滲む秀作。朝日新聞に連載され、第5回伊藤整文学賞を受賞。

    図書館選書
    「僕が故郷に漠然と期待したのは避難港だった。ところが、それどころではなかった」。現実と幻想の間を彷徨する若き小説家が、一人の女性との出会いをきっかけに新しい境地を開くまでを描く著者の自伝的小説の前篇。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小川 国夫(オガワ クニオ)
    1927年(昭和2年)12月21日‐2008年(平成20年)4月8日、享年80。静岡県出身。1986年『逸民』で第13回川端康成文学賞受賞

悲しみの港〈上〉(P+D BOOKS) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:小川 国夫(著)
発行年月日:2016/04/10
ISBN-10:4093522634
ISBN-13:9784093522632
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:279ページ
縦:19cm
他の小学館の書籍を探す

    小学館 悲しみの港〈上〉(P+D BOOKS) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!