悲しみの港〈下〉(P+D BOOKS) [単行本]
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悲しみの港〈下〉(P+D BOOKS) [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2016/04/05
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悲しみの港〈下〉(P+D BOOKS) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東京から故郷の藤枝に舞い戻ってきた及川晃一は、父の会社の事務員・三輪静枝と出会う。晃一の書いた小説を静枝が借り出して読んでいることを知り、二人の距離は急接近していくのだが、静枝にはすでに婚約者がいた。晃一に心を寄せつつも、結局、静枝は婚約者の求婚を受け入れ、会社を辞めて北へ旅立つ。だが、惹かれ合う二人は送別会の夜、ついに結ばれるのだった…。「内向の世代」の代表的作家・小説国夫の自伝的長編小説の後編。
  • 内容紹介

    北へ旅立つ静枝と及川晃一の「一夜の情事」

    故郷の静岡県藤枝で若き小説家が探し求める自我の新しい船出。

    東京から故郷の藤枝に舞い戻ってきた及川晃一は、父の会社の事務員・三輪静枝と出会う。晃一の書いた小説を静枝が借り出して読んでいることを知り、二人の距離は急接近していくのだが、静枝にはすでに婚約者がいた。

    晃一が現れたけれど、結局、静枝は婚約者の求婚を受け入れ、会社を辞めて北へ旅立つという。だが、惹かれ合う二人は送別会の夜、ついに結ばれるのだった。

    朝日新聞に連載された「内向の世代」の代表的作家・小川国夫の自伝的長編小説の後編。1994年、第5回伊藤整文学賞受賞作。

    図書館選書
    郷里の藤枝に居を移した晃一が出会った女性は、婚約者と一緒に北へ旅立つことに……。彼女の送別会の夜、二人は結ばれる。現実と幻想の間を彷徨う若き小説家を描く「内向の世代」の著者の自伝的長編小説後編。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小川 国夫(オガワ クニオ)
    1927年(昭和2年)12月21日‐2008年(平成20年)4月8日、享年80。静岡県出身。1986年『逸民』で第13回川端康成文学賞受賞

悲しみの港〈下〉(P+D BOOKS) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:小川 国夫(著)
発行年月日:2016/04/10
ISBN-10:4093522642
ISBN-13:9784093522649
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:323ページ
縦:19cm
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