トウガラシの世界史―辛くて熱い「食卓革命」(中公新書) [新書]
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トウガラシの世界史―辛くて熱い「食卓革命」(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2016/02/25
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トウガラシの世界史―辛くて熱い「食卓革命」(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    比類ない辛さが魅力のトウガラシ。原産地の中南米からヨーロッパに伝わった当初は「食べると死ぬ」とまで言われた。だが、わずか五百年のうちに全世界の人々を魅了するに至った。ピーマンやパプリカもトウガラシから生まれた。アンデスの多様な野生トウガラシ、インドのカレー、四川の豆板醤、朝鮮半島のキムチ、日本の京野菜…。各地を訪ね、世界中に「食卓革命」を起こした香辛料の伝播の歴史と食文化を紹介する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 トウガラシの「発見」
    第2章 野生種から栽培種へ―中南米
    第3章 コショウからトウガラシへ―ヨーロッパ
    第4章 奴隷制が変えた食文化―アフリカ
    第5章 トウガラシのない料理なんて―東南アジア・南アジア
    第6章 トウガラシの「ホット・スポット」―中国
    第7章 「トウガラシ革命」―韓国
    第8章 七味から激辛へ―日本
    終章 トウガラシの魅力―むすびにかえて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 紀夫(ヤマモト ノリオ)
    1943年、大阪市生まれ。京都大学農学部農林生物学科卒業、同大学院博士課程修了。国立民族学博物館教授を経て、同館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授、農学博士(京都大学)、学術博士(東京大学)。専攻・民族学、民族植物学

トウガラシの世界史―辛くて熱い「食卓革命」(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:山本 紀夫(著)
発行年月日:2016/02/25
ISBN-10:4121023617
ISBN-13:9784121023612
判型:B6
対象:教養
発行形態:新書
内容:外国歴史
ページ数:233ページ
縦:18cm
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