365日のめざましスープ [単行本]

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365日のめざましスープ [単行本]

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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2016/03/22
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365日のめざましスープ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    スープを楽しみに朝、家族が自然と起きてくる。1500日毎朝毎朝作り続けた主婦作家が見つけた!嬉しいアイデア集。
  • 目次

    第1章 じんわりちょっとずつ幸せな朝になる
    ・野菜のおいしさにめざめる朝の即興、シンプルスープ
    ・ごま、胡椒、ミルク! 味噌汁の冒険
    ・くたくたほうれんそうの思わぬ魅力
    ・堂々食べたいスープごはん
    ・とじても落しても安心。朝の定番、たまごスープ
    ・寒い朝の大きな幸福。オニオングラタンスープ など

    第2章 思い込みを捨てて自由な朝になる
    ・朝からほっこり、旬をぎっしり。いつでもクリームスープ
    ・丸ごとゴロン! のごちそうスープ
    ・もうミルクもバターも使わないコーンポタージュ
    ・お正月じゃなくてもお雑煮食べよう
    ・キウイ? ココア? サプライズスープ
    ・まな板いらずでおしゃれなすり流し など

    第3章 感性がめざめれば、ごきげんな朝になる
    ・積み上げて組み立てる和食の盛り付けをスープで
    ・食感と香りでめざめる朝向きトッピング
    ・焼きお揚げの万能ぶりに目をみはる
    ・体ぽかぽか、赤×黒のスープ
    ・童話に出てくるスープのお話
    ・焦がし野菜の香りがおいしい記憶を刺激する など

    第4章 朝の気持ちを調える小さなアイデア
    ・夜から朝、朝から夜へのバトンスープ
    ・カレースープの素で朝カレーライフ
    ・キャベツ、にんじん、いも。常備野菜の底力
    ・冷蔵庫の迷子を救う、野菜食べ切りスープ
    ・缶詰や乾物でチャチャッとサバイバルスープ
    ・いつもとちょっと違う、スープ歳時記 など

    巻末付録 さらに知って嬉しい、スープの基本とレシピ
  • 出版社からのコメント

    朝をかえよう、朝ごはんでかわろう!
    1500日、休まず作り続けてわかった、嬉しいアイデア満載
  • 内容紹介


    夜、「明日起きるのがおっくうだなあ」と思う。
    朝、「あと5分だけ……」とベッドから出られない。
    「朝ですよ」と呼んでも呼んでも、家族が起きてこない。

    けれど「おいしい朝ごはんが待っている!」と思えば、ぐっと早起きしやすくなります。
    とはいえ、めんどうなのはちょっと……。

    そんなかたにおすすめしたいのが“めざましスープ”です。
    スープには簡単に作れるもの、起きたばかりでも喉を通るものが多い。
    しかも工夫しだいで、旬の野菜がたっぷりとれ、考えるのも作るのも楽しくなってきます。

    そこで本書では、家族を起こすために朝のスープを作りはじめ
    4年以上毎朝作り続けてしまったという著者が、
    朝が来るのが楽しみになる、等身大のアイデアをめいっぱい、お伝えします。

    著者の場合、2週間で家族がスムーズに起きられるようになり、
    3か月で体が軽くなり、1年で野菜の旬を覚えたなど、
    忙しくても朝のひとときがぐっと豊かになったといいます。

    レシピも1500点から特におすすめをものをえりすぐって、120以上ご紹介。
    あるもので応用をきかせるヒントもちりばめているので、レパートリーはさらに増えるでしょう。

    平日は簡単に、休日は本格的に。そんなスープ生活をはじめてみませんか?
  • その他出版社記入欄

    <「はじめに」より>

    朝、なかなか起きてこない家族、
    中でも寝坊が多い息子のために作りはじめたスープが365日毎朝続いて、4年とちょっと。
    これまでにわが家の食卓に登場したスープは、およそ1500にもおよぶ数になりました。

    「どうしてそんなに次々とスープを思い付くの?」と驚かれます。
    この本にはそんな問いに答えるような、アイデアのかけらをたくさんちりばめてあります。
    おもしろいと思ったものから、ぜひ試してみてくださいね。
    さらに、ふたつ、みっつと組み合わせていただければ、
    数えきれないほどのスープが出来上がるはずです。

    「毎日続けるのって、たいへんじゃない?」とも聞かれます。
    起きてみたら冷蔵庫に何もなかった! とか、
    買い物に失敗して、朝も昼も夜もキャベツばかり食べたとか、
    鍋を焦がしちゃった、とか……。
    でも毎回、それなりになんとかなっています。

    「どうしてこんなにカラフルなの?」。そんなこともたずねられます。
    旬の野菜を使っているからでしょうか。
    季節のものは、やたらと自身の色を主張したがります。
    そこを尊重してあげれば、自然にカラフルになるのです。

    毎朝を切り取ったような、小さな風景が心に焼き付いています。
    葉付き新にんじんの、みずみずしい緑とオレンジ色、
    家族が集まって食べたポタージュの大きな鍋、
    田舎でもらった泥付きたけのこ、ハーブにとまったてんとう虫。
    夫はコンソメが好きで、息子はクリームスープが好き。
    スープ皿の縁にうつった、朝焼けの光。
    そうそう、スープ作りをはじめて2週間で、息子もなんとか起きてくるようになりました。

    朝のスープを通して、思いがけない味との出合いや、季節の色や形、心模様。
    そうした楽しさをあなたと共有できたらいいな、と思っています。

    有賀 薫
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    有賀 薫(アリガ カオル)
    1964年生まれ、東京都出身。ライター、スープ作家。ライター業のかたわら、2011年12月、家族を朝起こすためにスープを作りはじめる。その写真やレシピを披露する個展の他、2014年よりスープの実験イベント「スープ・ラボ」を主宰。ウェブや雑誌で活躍中
  • 著者について

    有賀 薫 (アリガ カオル)
    1964年生まれ、東京都出身。ライター、スープ作家。ライター業のかたわら、2011年12月、家族を朝起こすためにスープを作り始める。家族が起きるようになったあともスープ作りは毎朝続き、2016年2月時点で1500日以上に。その写真やレシピを披露する個展のほか、2014年よりスープの実験イベント「スープ・ラボ」を主宰。ウェブや雑誌で活躍中。

365日のめざましスープ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:有賀 薫(著)
発行年月日:2016/03/30
ISBN-10:4797387041
ISBN-13:9784797387049
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:家事
言語:日本語
ページ数:143ページ
縦:21cm
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