邪馬台国とヤマト王権―卑弥呼の「鏡」が解き明かす [単行本]
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邪馬台国とヤマト王権―卑弥呼の「鏡」が解き明かす [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2016/02/25
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邪馬台国とヤマト王権―卑弥呼の「鏡」が解き明かす の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    三角縁神獣鏡ほか日韓の緻密な発掘データ解析からまったく新しい鏡文化脱ヤマト王権論を展開。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 違和感の始まり(混迷のなかで;九州と畿内の異質な文化;違和感の正体)
    第1章 韓半島の鏡の文化と墓制(青銅器時代墓制の特徴;多鈕鏡の出現と推移;多鈕鏡から単鈕鏡へ(初期鉄器時代から原三国時代) 鏡文化の変質と威勢品(三国時代の鏡文化))
    第2章 倭人社会の鏡文化(弥生墓制の始まり;鏡の文化の始まりと地域;前方後円墳時代の鏡)
    第3章 前方後円墳の成立と展開(前方後円墳の成立過程;前方後円墳の展開と画期;箸墓古墳の実年代と三角縁神獣鏡の副葬年代)
    第4章 三角神獣鏡と前方後円墳(前方後円墳と三角縁神獣鏡・紀年銘鏡;三角縁神獣鏡の副葬形態と多量副葬;多量副葬の終焉と前方後円墳社会の変化)
    終章 邪馬台国とヤマト王権(錯覚の積み重ね;邪馬台国大和論の錯覚;初期ヤマト王権の実態;初期ヤマト王権の変質(崩壊)とその後)
  • 内容紹介

    三角縁神獣鏡ほか日韓の緻密な発掘データ解析から、まったく新しい鏡文化・脱ヤマト王権論を展開。従来の日本・東アジアの古代史像に一石を投じる。 図版データ多数!
    邪馬台国は北部九州の中にあったと考えざるを得ない――。
    日韓の墳丘墓から出土される鏡に注目し、古墳と副葬品の関連、鏡の文化の変遷をたどる。威信財としての鏡のあり方の再考を促し、最新の研究成果をもとに弥生・縄文から連綿と続く歴史・文化・生活の流れを鑑みた分析は、非常に説得力がある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤田 憲司(フジタ ケンジ)
    1947年香川県生まれ。岡山大学法文学部卒。NPO法人国際文化財研究センター副理事長。倉敷民芸館、岡山県教育委員会、倉敷考古館、(財)大阪府文化財センター調査事務所長、大阪府立近つ飛鳥博物館副館長、韓国高麗大学校研究教授を経て、現在、東アジア史的視点で列島古代史を研究している
  • 著者について

    藤田 憲司 (フジタ ケンジ)
    1947年香川県生まれ。岡山大学法文学部卒。NPO法人国際文化財研究センター副理事長。倉敷民芸館、岡山県教育委員会、倉敷考古館、(財)大阪府文化財センター調査事務所長、大阪府立近つ飛鳥博物館副館長、韓国高麗大学校教授を経て、現在、本書のテーマでもある東アジア史の視点で研究を深めている。
    主な著書に『山陰弥生墳丘墓の研究』(日本出版ネットワーク)、『弥生文化の成立』(共著/角川書店)、『岡山県の考古学-弥生時代』(共著/吉川弘文庫)、『こうもり塚古墳と江崎古墳』(吉備人出版)などがある。

邪馬台国とヤマト王権―卑弥呼の「鏡」が解き明かす の商品スペック

商品仕様
出版社名:えにし書房
著者名:藤田 憲司(著)
発行年月日:2016/02/23
ISBN-10:490807321X
ISBN-13:9784908073212
判型:B6
発売社名:えにし書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:191ページ
縦:19cm
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