幻像のアオサギが飛ぶよ―日本人・西欧人と鷺 [単行本]
    • 幻像のアオサギが飛ぶよ―日本人・西欧人と鷺 [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002534846

幻像のアオサギが飛ぶよ―日本人・西欧人と鷺 [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:花伝社
販売開始日: 2016/02/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

幻像のアオサギが飛ぶよ―日本人・西欧人と鷺 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜアオサギは不気味になったのか?「孤独、孤高、精悍なアオサギ」のヨーロッパ。「火を吐く妖怪、不気味で憂鬱なアオサギ」の日本。なぜアオサギのイメージは日本と西欧で全く異なるのか?サギの生態に魅せられたサギ博士が、古今東西の文学を渉猟して、サギ像分裂の背景を探り、人間と動物の関わりに思いをはせる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 分裂するアオサギ像―日本と西欧(アオサギの紹介
    「鷺の歌」との出会い
    英・仏文学におけるアオサギ像 ほか)
    第2部 妖怪アオサギ―日本人にとってのサギ(かつてアオサギは妖怪だった
    夜にも活動すること
    アオサギはゴイサギと混同されていた ほか)
    第3部 羽根飾り問題とサギたち(サギ類とヒトとの関わり合い
    装飾としての羽根利用
    フランス革命と羽根飾り ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐原 雄二(サワラ ユウジ)
    1949年兵庫県生まれ。1971年東京大学理学部生物学科動物学課程卒業。1978年東京大学大学院理学系研究科修了(理学博士)。弘前大学教養部、同農学生命科学部を経て2014年退職。現在、弘前大学名誉教授。専門は動物生態学。主な研究テーマは魚類と魚食性鳥類との種間関係。主な著書『さかなの食事』岩波書店、1979年(毎日出版文化賞受賞)など

幻像のアオサギが飛ぶよ―日本人・西欧人と鷺 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:花伝社
著者名:佐原 雄二(著)
発行年月日:2016/02/25
ISBN-10:4763407678
ISBN-13:9784763407672
判型:B6
発売社名:共栄書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:生物学
ページ数:184ページ
縦:19cm
他の花伝社の書籍を探す

    花伝社 幻像のアオサギが飛ぶよ―日本人・西欧人と鷺 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!