死にゆく過程を生きる―終末期がん患者の経験の社会学 [単行本]
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死にゆく過程を生きる―終末期がん患者の経験の社会学 [単行本]
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死にゆく過程を生きる―終末期がん患者の経験の社会学 [単行本]

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出版社:教学社
販売開始日: 2016/03/10
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死にゆく過程を生きる―終末期がん患者の経験の社会学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    これまでの生と向き合い、これからの生を選び取る。告知、療養環境の選択、何かを遺すこと―在宅緩和ケアを受け、自宅で最期を迎えたがん患者たちの語りから、「日常」と地続きにある「死にゆく過程の生」を描き出す。
  • 目次

    序 章 現代社会においてなぜ死が問題になるのか
    第1章 「良い死」の実現――ホスピス・緩和ケアの可能性と困難
    第2章 未決の問いとしてのがん告知
    第3章 治療を「あきらめる」経験の語り――死にゆく過程における自己の多元性
    第4章 受け継がれていく生――死にゆく者と看取る者との関係の継続
    第5章 死者との邂逅――終末期体験としての「お迎え」
    終 章 死にゆく過程をどう生きるか
    補論1 地域社会におけるホスピス運動の形成と展開
    補論2 ホスピスボランティアの意義と可能性
    注/あとがき/文献/索引
  • 内容紹介

    告知、療養環境の選択、何かを遺すこと、お迎え体験――在宅緩和ケアを受け、自宅で最期を迎えたがん患者たちの語りから、「自らの死を予見しつつ今このときを生きる」という、「日常の生」と地続きにある「死にゆく過程の生」を描き出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田代 志門(タシロ シモン)
    1976年山形県生まれ。2000年東北大学文学部卒業。2007年東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。現在、国立がん研究センター社会と健康研究センター生命倫理研究室室長。専門、社会学・生命倫理学。著書『研究倫理とは何か―臨床医学研究と生命倫理』(勁草書房、第9回日本医学哲学・倫理学会学会賞受賞)など

死にゆく過程を生きる―終末期がん患者の経験の社会学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:世界思想社 ※出版地:京都
著者名:田代 志門(著)
発行年月日:2016/03/10
ISBN-10:4790716783
ISBN-13:9784790716785
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:19cm
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