羅馬法 全 復刻版 (日本立法資料全集〈別巻1111〉) [全集叢書]

羅馬法 全 復刻版 (日本立法資料全集〈別巻1111〉) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１卷　人事（人ノ概論
  市府人及外國人
  奴隷　ほか）
  第２卷　物權（主タル物權
  從タル物權）
  第３卷　人權（有式契約
  衡平上ノ契約
  有價ノ約因アル契約　ほか）

• 出版社からのコメント

  明治前期・ローマ法学の紹介

• 内容紹介

  明治前期、ローマ法をわが国に紹介した書。人事、物権、人権からなる。著者渡邉安積（1859-1887）は、帝国大学卒、参事院員外議官補・帝国大学御用掛･同准講師となったが、肺を患い非職、その後、英吉利法律学校（早稲田大学の前身）の創立に参画するも、齢29にして早世した。

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