日本銀行と高橋是清―金融財政ガバナンスの研究序説 [単行本]

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日本銀行と高橋是清―金融財政ガバナンスの研究序説 [単行本]

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出版社:広池学園出版部
販売開始日: 2016/03/25
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日本銀行と高橋是清―金融財政ガバナンスの研究序説 の 商品概要

  • 目次


    第1章 高橋是清の立身と日本銀行
    第2章 金融政策の転回――1901年金融恐慌
    第3章 明治末正貨危機と金融政策
    第4章 日銀引受国債発行とシンジケート銀行
    むすび――2.26事件の金融史研究へ
    補論1 阪谷芳郎の明治――日清戦後の経済構想
    補論2 1890年代の金融構造をめぐって
    補論3 国際金本位制下の金融政策をめぐって
    人名索引
    あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 政則(サトウ マサノリ)
    1954年、宮崎県生まれ。1978年、法政大学経済学部卒業。横浜市立大学大学院経済学研究科修士課程、東京大学大学院経済学研究科第2種博士課程を経て、1991年に麗澤大学外国語学部助教授。1992年から麗澤大学国際経済学部(現:経済学部)助教授。現在:麗澤大学大学院経済研究科・経済学部教授、経済学博士
  • 出版社からのコメント

    日本銀行における高橋是清の金融財政家としての姿を明らかにし、金融財政ガバナンスの視点から高橋経済論の軌跡を論究する。
  • 内容紹介

    高橋是清は、1899年から1913年の14年間、日本銀行副総裁・総裁として政策運営の中心にいた。本書では、日本銀行における高橋の金融財政家としての姿を明らかにし、金融財政ガバナンスが誕生する1910年頃と終わりを迎える1930年代半ばを対象に日本銀行と高橋経済論の軌跡を論究する。
  • 著者について

    佐藤 政則 (サトウ マサノリ)
    佐藤 政則
    1954年、宮城県生まれ。1978年、法政大学経済学部卒業。横浜市立大学大学院経済学研究科博士課程、東京大学大学院経済学研究科第2種博士課程を経て、1991年に麗澤大学外国語学部助教授。1992年から麗澤大学国際経済学部(現・経済学部)助教授。現在、麗澤大学大学院経済研究科・経済学部教授、経済学博士。

日本銀行と高橋是清―金融財政ガバナンスの研究序説 の商品スペック

商品仕様
出版社名:麗澤大学出版会 ※出版地:柏
著者名:佐藤 政則(著)
発行年月日:2016/03/20
ISBN-10:4892056359
ISBN-13:9784892056352
判型:A5
発売社名:廣池学園事業部 ※発売地:柏
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:235ページ
縦:22cm
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