遠近法(パース)がわかれば絵画がわかる(光文社新書) [新書]

販売休止中です

    • 遠近法(パース)がわかれば絵画がわかる(光文社新書) [新書]

    • ¥96830 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002535737

遠近法(パース)がわかれば絵画がわかる(光文社新書) [新書]

価格:¥968(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:光文社
販売開始日: 2016/03/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

遠近法(パース)がわかれば絵画がわかる(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    物体の重なり、色彩の重なり、陰影の重なり、線がもたらす錯覚…。多様な「遠近法」は、私たちに奥深い二次元・三次元の世界を見せてくれる。画家たちは、遠近法を巧みに取り入れることで何を伝えたかったのか。そして、私たちの二つの目は、脳は、何を見ているのか―。本書では、レオナルド・ダ・ヴィンチの『受胎告知』や『最後の飯餐』、セザンヌの静物画、アールトの実験住宅、龍安寺の枯山水など数々の芸術作品をとりあげ、その謎に迫る。また、遠近法が確立されるまでの美術史もひもとき、その理論を教える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 四つの遠近法(「重なり」の遠近法
    「陰影」の遠近法
    「色彩」の遠近法
    「縮小」の遠近法)
    2 三点遠近法(一点遠近法1「奥行き」の表現
    一点遠近法2「線遠近法」は、こう描く
    三点遠近法 さらなる「広がり」への奥行き
    消失点とは何か?)
    3 二次元(ヒトは「二つの目」で何を見ているのか
    「二次元」の絵画という謎
    アルヴァ・アールトへの旅)
    4 一つ(パノフスキーを読む
    セザンヌを見る
    ダ・ヴィンチを見る)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    布施 英利(フセ ヒデト)
    批評家。1960年群馬県生まれ。東京藝術大学美術学部卒業、同大学院美術研究科(美術解剖学)博士課程修了、学術博士。東京大学医学部助手(解剖学)などを経て現在に至る

遠近法(パース)がわかれば絵画がわかる(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:布施 英利(著)
発行年月日:2016/03/20
ISBN-10:433403909X
ISBN-13:9784334039097
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:201ページ
縦:18cm
他の光文社の書籍を探す

    光文社 遠近法(パース)がわかれば絵画がわかる(光文社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!