板書のかたち ホワイトボードで子どもが参加 6年生の理科全授業アクティブ・ラーニング [単行本]

板書のかたち ホワイトボードで子どもが参加 6年生の理科全授業アクティブ・ラーニング の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  先生といっしょに想像する。班に分かれてホワイトボードに書く。各学年の具現化された授業を再現し、理想的な板書のありかたを伝える。

• 目次

  1章 小学校理科の目標
  2章 見通し黒板による授業実践 兵庫県養父市立大屋小学校
  3章 黒板は学びのステージ 問題解決学習の場
  6年生の板書
  ものの燃え方と空気(1)ものが燃え続けるためには
  ものの燃え方と空気(2)ものが燃えるために必要なもの
  人や他の動物の体(1)消化器系の身近な症状
  人や他の動物の体(2)呼吸のしくみ 人や他の動物の体(3)呼吸のはたらき
  植物の体(1)水の通り道
  植物の体(2)日光とでんぷん
  植物の体(3)植物と空気
  てこのはたらき(1)てこのはたらきのきまり
  てこのはたらき(2)てこを利用した道具
  土地のつくりと変化 水溶液の性質(1)身近な水溶液の液性
  水溶液の性質(2)7つのなぞの水溶液
  電流による発熱
  月と太陽(1)月の形の見え方と太陽
  月と太陽(2)月と太陽の表面
  電気の利用(1)電気をつくる・ためる
  電気の利用(2)電気の変換
  電気の利用(3)身の回りの電気
  生き物とかんきょう(1)食べ物を通したつながり
  生き物とかんきょう(2)地球に生きる私たち

• 出版社からのコメント

  理解した事を発表する事で子どもたちの学力が向上していく。黒板を有効に使って行うアクティブラーニングのすすめ6年生用。

• 内容紹介

  班の協同学習で深めた内容を可視化するためにホワイトボードを黒板に貼り、班でまとめた内容をわかりやすく伝えるアクティブ・ラーニング。単元ごとに主題、目標、板書の工夫点、準備、45分の学習指導過程。黒板を有効に使って行うアクティブ・ラーニングのすすめ21選。提案思考力・判断力・表現力を鍛えます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  内山 裕之(ウチヤマ ヒロユキ)
  姫路大学教育学部教授。京都教育大学・園田学園女子大学「理科教育法」出講。専門：理科教育、自然観察

• 著者について

  内山　裕之 (ウチヤマ　ヒロユキ)
  近大姫路大学教育学部こども未来学科教授・こども未来学科長。著書に「スケッチで実験・観察」「解剖・観察・飼育大事典」(星の環会)、「新生物による環境調査事典」(東京書籍出版)、「プロ教師をめざす新理科教育事典」(明治図書出版)他。

板書のかたち ホワイトボードで子どもが参加 6年生の理科全授業アクティブ・ラーニング の商品スペック