沖縄自立の経済学(叢書・沖縄を知る) [単行本]

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沖縄自立の経済学(叢書・沖縄を知る) [単行本]

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出版社:七つ森書館
販売開始日: 2016/04/05
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沖縄自立の経済学(叢書・沖縄を知る) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    政治的独立は、必然的に経済的自立を要請する。沖縄の日本からの経済的自立は可能か、またその時間的距離範囲をどう考えるか、本書は、この完全な経済的自立の可能性の検討までを射程に置く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 県民経済計算から見る沖縄経済の実態
    第2章 重化学工業中心につくられてきた日本の産業構造
    第3章 沖縄振興政策はどのようなものだったのか
    第4章 観光・レジャー産業と経済振興
    第5章 沖縄経済自立のための経済学
    第6章 沖縄経済自立のための方策と経済学
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    屋嘉 宗彦(ヤカ ムネヒコ)
    1946年沖縄生まれ、那覇高校から香川大学、一橋大学大学院を経て、法政大学教授・沖縄文化研究所副所長。法政大学沖縄文化研究所所長を7年間兼務
  • 出版社からのコメント

    沖縄の日本からの経済的自立は可能か。沖縄経済の実態や日本政府の沖縄経済振興策を分析し、自立のための長期的展望・目標を提言。
  • 内容紹介

     沖縄の日本からの経済的自立は可能か。また、その時間的距離範囲をどう考えるか。本書は、この完全な経済的自立の可能性の検討までを射程に置くものとする。
     沖縄経済の完全な自立化がなまなかなことではなく、長期的展望・目標として設定されるべきものであること。上からの政策だけでなく、そこに向かって住民が意識的に努力しなければならないものであることを提言する。
  • 著者について

    屋嘉 宗彦 (ヤカ ムネヒコ)
     1946年沖縄生まれ。那覇高校から香川大学、一橋大学大学院を経て、法政大学教授。法政大学沖縄文化研究所所長を7年間兼務。
     著書に『増補 マルクス経済学と近代経済学』『現代資本主義の経済理論』(以上、青木書店)。共著に『資本論体系 10現代資本主義』(有斐閣)など。

沖縄自立の経済学(叢書・沖縄を知る) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:七つ森書館
著者名:屋嘉 宗彦(著)/法政大学沖縄文化研究所(監修)
発行年月日:2016/03/31
ISBN-10:4822816567
ISBN-13:9784822816568
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:20cm
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