安藤昌益の痛快漢字解―「私制字書巻」を愉しむ [単行本]
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安藤昌益の痛快漢字解―「私制字書巻」を愉しむ [単行本]

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出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2016/03/31
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安藤昌益の痛快漢字解―「私制字書巻」を愉しむ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    著者は自らが住まう八戸が育んだ安藤昌益の人と思想に魅せられ、ことばを扱う仕事柄、昌益先生の「私制字書巻」の虜となった。本書は五千余字の「私制字書巻」から二百六十余字を抜粋。翻刻と訳、解説・論評を施した。「みちのく」が生んだこの世界に誇る思想家を、広く知ってもらう手掛かりにと、幼少年にも楽しめる「昌益かるた」まで付した。より深く学ぶための『安藤昌益全集』へ誘う手掛かりの一つとして。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 昌益の文字観と教学批判―一は根本・始原にあらず「一」
    2 字解にみる昌益思想(昌益の部首批判―「二別」は差別の根源なり「二」
    二画の部首より―八は器の蓋と底「八」
    三画の部首より―男女にして一人「大・女・子」 ほか)
    3 篇・画・冠・台にもとづく文字批判(乙にもとづく文字「乳・糺」
    八にもとづく文字「公・兵」
    冂にもとづく文字「最」 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 徳壽(ヨシダ トクジュ)
    1942年8月、岩手県岩手郡滝沢村(現滝沢市)生まれ。盛岡の高校を卒業、フジ製糖に入社し、働きながら通信教育大学講座を修了。デーリー東北新聞社を経て、東奥日報編集委員を務め、同社退職後は社会福祉法人の理事・施設長も経験。著書『米―飽食への警告』で第12回「新評賞」を受賞。現在、日本ペンクラブ会員、農政ジャーナリストの会会員など
  • 出版社からのコメント

    安藤昌益の「私制字書巻」のエッセンスをまとめたもの。巻頭口絵にカラーで「昌益かるた」を收め、読みやすい安藤昌益入門書。
  • 著者について

    吉田德寿 (ヨシダトクジユ)
    1942年8月、岩手県岩手郡滝沢村(現滝沢市)生まれ。盛岡の高校を卒業、フジ製糖に入社し、働きながら通信教育大学講座を修了。デーリー東北新聞社を経て、東奥日報編集委員を務め、同社退職後は社会福祉法人の理事・施設長も経験。著書に『米―飽食への警告』(時事通信社)、『安藤昌益―直耕思想いま再び』(東奥日報社)ほか。『米―飽食への警告』で黒柳徹子著『窓ぎわのトットちゃん』とともに第12回「新評賞」を受賞。現在、日本ペンクラブ会員、農政ジャーナリストの会会員など。青森県八戸市在住。

安藤昌益の痛快漢字解―「私制字書巻」を愉しむ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:吉田 徳壽(著)
発行年月日:2016/03/20
ISBN-10:4540152211
ISBN-13:9784540152214
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:187ページ
縦:21cm
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