文芸学講義―文学作品が書かれるまで [単行本]

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文芸学講義―文学作品が書かれるまで [単行本]

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出版社:菁柿堂
販売開始日: 2016/01/21
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文芸学講義―文学作品が書かれるまで [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文学作品はどのように書かれてきたか―紫式部から村上春樹まで、豊富な例を挙げながら、鑑賞的・実践的に迫る小説論。創作の核心をつかむ、画期的な文学理論!書くこと・読むことの解析と探求。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    創作過程はどこまで分析できるか?
    創作のいとぐち、体験、実感
    作品制作の前段階
    制作に着手、モチーフのこと―書きだしのむつかしさ。インスピレーションやデーモンのことも
    文学の素材、題材
    想像力のはたらき
    意図と主題
    構想・構成・筋・フィクション
    表現・描写
    技法・手法
    スタイル・文体
    典型とは?典型の創造とは?
    個性の独創―制作の基本のこと
    描写や表現と、思考・思想―作品を書くにあたって、観念や思想は邪魔か、生かされるのか
    詩法、ドラマトゥルギー、シナリオの制作
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小田切 秀雄(オダギリ ヒデオ)
    1916(大正5)年東京生まれ、2000(平成12)年死去。1941年法政大学国文科卒業。同年に『万葉の伝統』出版。敗戦後直ちに活発な文学活動を開始。46年「近代文学」創刊同人、また同年「文学時標」創刊。法政大学教授として後進を育成する傍ら、日本の古典から現代文学の作家・作品論、文学史、文学概論や外国文学の評論、思想論や状況論などを精力的に発表。『私の見た昭和の思想と文学の五十年』(88年、毎日出版文化賞)など、著書多数

文芸学講義―文学作品が書かれるまで [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:菁柿堂
著者名:小田切 秀雄(著)
発行年月日:2016/01/21
ISBN-10:4434216333
ISBN-13:9784434216336
判型:A5
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:204ページ
縦:21cm
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