入門 子供の活動支援と青少年教育ボランティア [単行本]

入門 子供の活動支援と青少年教育ボランティア [単行本] の 商品概要

• 目次

  はじめに
  
  第１章 ボランティア活動に関する基礎理解
  　1 ボランティア活動をどうとらえるか
  　2 ボランティア活動観の多様性
  　3 ボランティア活動と生涯学習
  　4 ボランティア活動を通した自己形成
  　5 多様なボランティアの存在
  　6 社会教育施設におけるボランティア活動
  
  第２章 子供・青少年の理解と体験活動
  　1 青少年の発達と体験活動
  　2 幼児期における体験活動の意義
  　3 児童期における体験活動の意義
  　4 青年期における体験活動の意義
  　5 配慮を要する青少年と体験活動
  
  第３章 子供・青少年に関わるボランティア活動の広がり
  　1 ボランティア活動と子供
  　2 地域における公民館ボランティア
  　3 放課後子供教室のボランティア
  　4 学校支援地域本部のボランティア
  　5 コミュニティ・スクールのボランティア
  
  第４章 青少年教育施設におけるボランティア活動
  　1 青少年教育の現状と課題
  　2 国立青少年教育施設のボランティア
  　3 子供とかかわるボランティア活動
  　4 子供とかかわるボランティアの役割と責任
  　5 子供とかかわるボランティア活動の留意点
  　6 子供とかかわるボランティア活動と地域連携
  　7 子供とかかわるボランティア活動の組織
  
  第５章 子供・青少年と関わるボランティア活動:Q&A
  　Q1 ボランティア保険
  　Q2 交通費・食事代
  　Q3 年齢制限
  　Q4 情報交換
  　Q5 情報の拡散
  　Q6 成 果
  　Q7 活動のためのスキル
  　Q8 服 装
  　Q9 緊急時の対処法
  　Q10 対人関係
  　Q11 保護者との関係
  　Q12 活動の資金
  　Q13 活動前の留意点
  　Q14 活動団体の交流
  　Q15 団体の成長
  　Q16 活動参加の頻度
  　Q17 活動記録
  
  国立青少年教育振興機構施設一覧

• 内容紹介

  子供の体験活動や日常的な学校内外の活動の支援にもボランティアが活躍している。
  その場の１つである青少年教育施設において、ボランティアとして活動する方々を意識して、
  その活動の参考になるように編まれた。
  
  ボランティア活動とは何か、どのような知識や心構えが必要か、などについて
  ボランティアの初心者の方を想定して検討。 子供の活動支援と青少年教育施設のボランティア活動に
  役立つように工夫した。
  
  ボランティア活動に関連する研究や事業に関係してきた執筆者の協力を得て、
  独立行政法人・国立青少年教育振興機構の各施設の職員が中心となって執筆。
  
  養成講習・研修のテキストとして、日常的にボランティア活動や子供の活動支援について
  考える際の参考に役立つ１冊。
  
  【執筆者】
  鈴木眞理、大木真徳、安斎聡子、本庄陽子、内山淳子、松橋義樹、小池茂子、相川徳孝、馬場祐次朗、
  二宮伸司、出口寿久、田中壮一郎、松村純子、青木康太郎、谷崎 誠、藤江 龍、室井修一、高瀬宏樹、
  福岡公平、渡邊剛志、友松由実、高岡訓子

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 壮一郎(タナカ ソウイチロウ)
  国立青少年教育振興機構理事長
  
  鈴木 眞理(スズキ マコト)
  青山学院大学教育人間科学部教授
  
  馬場 祐次朗(ババ ユウジロウ)
  徳島大学大学開放実践センター教授
  
  松村 純子(マツムラ ジュンコ)
  国立青少年教育振興機構教育事業部副部長

• 著者について

  田中　壮一郎 (タナカ　ソウイチロウ)
  （たなか　そういちろう）国立青少年教育振興機構理事長。
  
  
  鈴木　眞理 (スズキ　マコト)
  鈴木　眞理（すずき　まこと）青山学院大学コミュニティ人間科学部客員教授(名誉教授)。
  
  馬場　祐次朗 (ババ　ユウジロウ)
  （ばば　ゆうじろう）(一社)全国社会教育委員連合副会長･常務理事/元徳島大学大学開放実践センター教授。
  
  
  松村　純子 (マツムラ　ジュンコ)
  （まつむら　じゅんこ）国立青少年教育振興機構教育事業部副部長。
  

入門 子供の活動支援と青少年教育ボランティア [単行本] の商品スペック